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在校時間ランキングやチームミーティングに発破をかけられながら授業内容を自分のものにできるように努力
最初は校舎に通うのにも多大な労力が必要で正直面倒だと思ったことが何度もありました。しかし、高2で当時第一志望だった大学のオープンキャンパスに行ったときその参加人数の多さに驚愕し、こんなに沢山ライバルがいる中で自分は勝ち抜けるのだろうかと不安になりました。その時期から勉強への向き合い方を改めようと、東進に通うときは「この日に行く」と決めるのではなく「この日は行かない」という日を作って、そもそも日常的に通うことが当たり前という状況を作って勉強習慣の改善に取り組みました。在校時間ランキングやチームミーティングに発破をかけられながら授業内容をちゃんと自分のものにできるように努力しました。そうしているうちに模試の成績も上がってきてやったらやった分だけ結果が返ってくるのだと身をもって知りました。
得意科目だった世界史を伸ばすために取ったハイレベル世界史の授業では細かい事まで丁寧に学習することができ、私立大学が出す重箱の隅をつつくような専門性の高い問題にも対処することができたと思います。第一志望に合格した今、受験勉強に費やした今までの時間は本当に貴重で人生の糧になると確信をもって言うことができます。
これからは大学で自分の学びたかった学問に関する造詣を深めつつ新しく出会う人たちとの交流を通して世界の新たな一面を知り、いずれは長年の夢である出版業界への就職を果たして世の中の新しい見方を発信していきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
講座を取る際にどれがいいか相談に乗ってもらった。
進捗状況を確認してくれる担任助手の方がいたからこそ計画に沿って学習を進めることができたとおもう。
形式に慣れることが大切なテストなので、沢山受けることが出来てよかった。
Yes
集団授業に苦手意識があり、個別指導の塾をいくつか体験した中で東進の映像による授業が自分に合っていると感じたから。また、登校する日が決まっていないので気が乗らない日は家でもできるという点に惹かれた。
それぞれが目標に向かって頑張ることでお互いに良い刺激になっていたと思う。
作品作りは受験に似て期限内に絵を完成させる必要があるので、時間管理の面では役に立っていたのかもしれない。
自分がここまで長時間勉強出来るのだということに気付かせてくれた。終わった後も、期間中に解いたプリントを見るだけで自分はこれだけのことを乗り越えたんだからまだやれるはず!と自分を鼓舞することができた。
特別公開授業はそれまでの勉強への考え方を一新させる良い機会だったと思う。
全落ちしたらどうしようという不安は常にあったが、元々の成績が悪かった分やればやるだけ上がっていったので特別辛い時期はなかった。不安な時はいつもより勉強時間を延ばしたり、得意科目中心の学習をしたりして自信をつけていた。
自分より偏差値の高い大学を志望している仲間と模試の点数で競ったり、入学後の自分を思い描いたりしていた。
とにかく自分がやりたいことが出来る大学に行きたかったので、オープンキャンパスでの説明や模擬授業を通して一番魅力的だった立教大学を志望した。
志望校合格のためであることは前提として、この先自分が生きていく上で大切な忍耐力であったり継続する力を身に着けるためのもの。
大学卒業後は出版業界に入って自分の言葉を書籍として世の中に届けたいと思っている人の助けになりたい。
【 ハイレベル世界史Ⅴ~Ⅷ 西洋史編(ヨーロッパ・アメリカ地域) 】
学校の教科書には載っていないキーワードや事件の背景などの解説が分かりやすかったし面白かった