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自分の向上得点や演習回数、登校時間が見られるのが良かった
夏休みに入り部活と並行して、基礎を完全に固める勉強と、世界史の通史をメインに自分の集中力が最大限もつ7時間勉強をしました。夏休みが明けた後の模試では国語は伸びた一方で世界史は全く変わりませんでした。ちなみに点数は40点ぐらいでした。歴史科目は地道にやっていけば伸びると言われていたので、それを信じてひたすら通史や一問一答をルーズリーフに書く勉強をして、自分の成果を可視化できるようにしていました。
高校3年生になり学校のみんなが受験勉強を本気でやり始めるようになり、そこからは基礎学習だけでなく演習も少しずつ始めました。高校3年生の夏の過ごし方で合否が決まると言われるぐらい夏は大事な時期なので、高2の夏よりも勉強時間を増やし、10〜12時間勉強をしました。勿論毎日はできなかったので、サボり日を自分で決め勉強が飽きないようにしました。夏には志望校の過去問の本を解き、傾向対策をしました。歴史科目は秋にとっておき、国語英語を多くやりました。それと同時に共通テストの対策も少しずつ始めました。国語は演習をメイン、世界史は通史、一問一答、英語は単語熟語、文法、長文、リスニングの勉強をひたすらやりました。
夏が明けたが全く結果が伸びなかったので、色々な大学の問題が解ける東進の志望校別単元ジャンル演習講座の存在をしり、夏明けに東進に入学しました。そこからは志望校別単元ジャンル演習講座と第一志望校対策演習講座を中心に間違えたときはその問題をノートにまとめ、次出たら絶対にできるようにしました。東進は自分の向上得点や演習回数、登校時間が見られるので、それがとても良かったと思います。自分の志望校に特化した演習が出来たのも良かったと思います。全く伸びなかった世界史も共通テストでは高二の頃の二倍以上の点数まで伸ばすことが出来たので、自分を信じてひたすらやりましょう。
最後に、早寝早起きをして三食取るということは絶対に欠かさないでください。バランスの良い食事と睡眠が勉強への集中力を助けてくれるので、絶対に欠かさないでください!勉強中にお腹がすいたら、教科書片手に食べられるものをお勧めします。模試で結果が出なくても自分を信じて最後までやりきれば、絶対に合格できるので頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
とにかく勉強を頑張る励みになりました。
担任助手の方の体験がとても参考になりました。
Yes
レベルの高い友達が多かったから。
休憩の時間として、みんなと話して気持ちをリフレッシュできる時間として活用した。
忍耐力。
落ち込んでる時間がもったいなかったので、落ち込まなかったです。
模試の結果。
オープンキャンパスに行った時の、雰囲気とカリキュラムに惹かれた。
自分の将来を大きく決めるもの。
英語がずっと好きだったので、その英語力を活かして様々な国の人と繋がれる仕事に就きたいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
色々な大学の問題が出来たり、志望校に特化した学習ができる。
向上得点マラソン
自分の頑張りが可視化できる。
東進模試
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストの問題が何回でも出来る。
【 スタンダード世界史Ⅴ 近世ヨーロッパ世界 】
流れ、基礎がすぐわかる。休憩中でも見れるのが最高。