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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

青山学院大学
経済学部

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今井俊介くん

東進ハイスクール春日部校

出身校: 沖縄県 私立 N高校

東進入学時期: 高3・6月

全国有名国公私大模試

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モチベーションをうまくコントロールして対策した

 僕は一般受験で大学を志望する高校生の中では珍しい通信制高校の一生徒である。授業はオンラインの動画で行われ、まともにうけているやつなんてほとんどいない。僕もその一人だった。定期テストは当然行われず、参考書も配られない。かといって一、二年の間塾や予備校に通っていたかというと、そうでもない。さらに自分で学習を進めることすらあまりしてこなかった。

東進ハイスクールに入学する前にやったことといえば、一周もおわらなかった英文法参考書と数学網羅系参考書、標準レベルの英単語帳、英検準一級英単語帳三分の一である。このように、一般入試で大学合格を目指すのはまさに絶望的な状況であった。しかしながら、僕はこの大学受験という高校生の点取り競争に幾分か自信を持っていた。というのも、僕は高校在学中に漢検一級を取得しており、学力テストについて浅はかにも慢心があったのである。

6月の終わりごろに東進ハイスクールに入学してから、結果が出るようになるまで相当時間がかかった。英語、数学、物理を使い理系の私立大学を目指しかなりの量と質をこなし学習に励んだのだが、8月時点の模試で結果はすべてE。9月の模試でやっと第一志望の大学でD判定になった。

だが僕は、この状況で受験科目に国語を追加し、併願校をすべて文系にすることを決めたのである。僕はこのとき第一志望校以外の理系学部にそこまで魅力を感じなくなっており、且つ数学Ⅲと物理に独学の限界を感じていた。また、このころから僕は経済、経営系の学部に興味を持ち出し、青山学院大学への志望も固まりだした。ここから僕の学習バランスが崩れる。第一志望でしか使わない数学Ⅲと知識0の古文を固めることに苦戦しだし、文系として挑んだ11月の模試でほとんどの大学でE判定をとってしまう。

そんな絶体絶命の僕を救ってくれたのが、大学入学共通テストと第一志望校対策演習共通テスト対策である。当時の僕は、標準的な問題で構成された共通テストの問題形式をこよなく愛しており、自分自身が学習におけるモチベーションを上手くそれに乗せることができた。これをきっかけに国数英すべての強化において一定の学力向上に成功し、その代償として数学Ⅲを使用する第一志望校の断念を余儀なくされた。そして迎えた共通テスト本番では自分でも驚くほどの好成績を叩き出し、滑り止めを大半を抑えることに成功する。その流れのまま、僕は青山学院大学の経済学部に、奇跡ともいえる合格を果たしたのであった。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
東進を選んだ理由
A.

一定以上名の知れた予備校だったから。

Q
おすすめ講座
A.

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