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志望校の決め手はやりたいことがあったから。オープンキャンパスでますます興味がわいた
東北大をやめて信州大に変えることは志望校を下げたみたいに見られて戸惑いましたが、模試で東北大でA判定がとれる成績を目指し、信州大には首席合格を目指して頑張ることにしました。
そんな僕の受験期で一番つらかった時期は、夏休み期間でした。朝から晩まで東進の講座や演習、学校の課題もやって、すべてを捌ききるのは正直厳しかったです。また、身体的にも疲れてきて、朝がつらかったり、模試で結果が出せるのか不安が募りました。それでも、僕が受験を乗り越えられたのは、友達の存在が大きかったと思います。東進に行くのがだるい日でも、あいつがやってるから頑張ろうとか、負けていられないなと思い、切磋琢磨し合いながら互いを高め合っていけたと思っています。
東進コンテンツの中で特に助かったと思うのは、やまぐちけんいち先生の物理の講座です。その講座のおかげで元々苦手だった物理も好きになって、楽しく学ぶことができました。共通テスト本番でも90点とれたのもこの講座のおかげだと思います。また、志望校別単元ジャンル演習講座で各科目の苦手を補えたのも非常に助かりました。志望校別単元ジャンル演習講座は無限に問題が出てくるので、受験でほとんど参考書を買わずに済んだのも良かったです。
他にも英語や数学、化学の講座も取って、順調に進めたところ、模試の成績は50点ペースで上がっていき、本番では8割とることができました。また、早慶上理模試では東北大のA判定もでて、目標を達成できて嬉しかったです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の成長度合いや立ち位置を正確に知ることができる。
Yes
兄が通っていて、講座がよかったとおすすめしていたから。
友達と話して気晴らしをしたり、自分が破らないように友達に今週の目標などを宣言したりしていた。
文化祭副実行委員長をして、上の立場の大変さや協力して物事に取り組むことの大切さを学んだ
夏休みで身体的にも精神的にも疲れた。頑張っている友達を見て自分も頑張れた。
音楽を聴いて、元気をだしていた。
親に教えてもらって、自分で調べてみたら結構面白そうでいきたくなった。オープンキャンパスに行ってみると、模擬授業や実験など、目に入るものすべてが面白そうで、志望校に決めた。
辛かったけど、それ以上にやりがいのあったもの
大学で繊維について学び、肌が弱い人も気軽に着られる素材や機能性に長けた素材などについて研究し、住みやすい世の中にしたい。
東進模試
自分の今の立ち位置が正確にわかること。
高速マスター基礎力養成講座
隙間時間を気軽にゲーム感覚で活かせること。
チーム制
モチベをあげてくれたり、話すだけでも気晴らしができてありがたかった。
【 スタンダード物理 Part1 】
やまぐち先生が面白く、苦手だった物理も好きになり、共通テストでは9割とれた。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手分野を克服するのにとても役立った。
【 入試直前まとめ講座 地理Bのまとめ 】
たった5講座しかないが、地理の考え方を分かりやすく教えてもらえた。共通テストの詰め込みにとても役立った。