私は高1の3月から東進に通い始めました。最初のころは、受講の量も多く修了判定テストも全然合格出来なかったため、東進に行かない日が続くときもありましたが、久しぶりに東進へ行くと、担任助手の方々が「頑張って来て偉いね。最近どう？」などと声をかけてくれたので嬉しくてやる気が出たことを覚えています。

高2の1月から本格的に受験勉強を始めました。私の志望校は共通テストのほうが二次試験よりも配点が高かったので、共通テスト対策を重点的にやりました。東進の共通テスト過去問10年分はとても便利で、わざわざ参考書を各教科ごとに買わずに対策でき、さらに解説もついているためフル活用しました。10年分を夏休みまでに一回終わらせ、解説を見て、足りない部分を受講や学校の問題集で補うようにしていました。

夏休みには二次の過去問も三年分ほどやり、学校の先生にお願いしていました。高3からは同じ部活の友達たちと声を掛け合って東進に毎日来るようになり、土日は自分に心の中で縛りをつけ4時間椅子から立たない耐久を楽しみながらやりました。志望校別単元ジャンル演習講座は苦手なところをつぶすためだけではなく、向上得点をためるために、そして絶対志望校に合格するためにやりました。

12月ごろになると共通テスト対策ばかりやり続けていたため、一か月前なのに飽き始めてしまい集中が続かなくなることもありましたが、どんな時も東進には行くようにしました。東進のブースで疲れたり集中が切れたりしたときは校舎長の先生と話し気分転換をしていました。とりあえず話を聞いてくれる校舎長と話すのはおすすめの気分転換の方法です。

共通テストが終わると、先輩方から聞いていた通り一気にやる気がなくなりました。それでも東進に毎日行くのは変えず、私立対策と同時に志望校対策演習を使って頑張りました。勉強し続けるために東進から帰った後の夜は、友達と電話をしながらやりました。気分転換にもなったためこれもおすすめです。

勉強は様々な方法を見つけ楽しみながらやると、続くと思います。無事に受験したすべての大学に合格することができてほんとに良かったです。私は東進独自のコンテンツがあったのと、先生方が励まし続けてくれたから合格できたと思います。二年間ありがとうございました。