僕の将来の夢は、中学校教師になることです。そのきっかけは、僕の中学校時代の１，２年生の時の担任の先生に大変お世話になり、その先生のようになりたいと思ったからです。

大学では、教師になるために、日本語の専門的な勉強がしたいと思っています。日本語の正しい使い方であったり、文法であったりを、しっかりと学んでいきたいと考えています。

受験勉強を振り返って、１番良かった点は、２年生のうちに高速マスター基礎力養成講座の英単語、英熟語の学習を終えていたことです。これをしておいたおかげで、共通テスト本番の英語では、高得点をとることができました。

逆に悪かった点は、日本史b、倫理政経の勉強を早くに始めなかったことです。思っていたより範囲が広く、覚えるのが大変でした。共通テストでは、覚えるだけでなく、覚えた内容を元に、思考を広げなくてはいけないので、出来るだけ早く範囲を終わらせて、後半は問題演習に取り組むべきでした。

東進で学習してよかったと思うことは、東進の勉強をきちんとしていれば、自然に成績が上がったことです。自分でどんな勉強をするのかを考えるのは大変ですが、東進ではすでに合格スケジュールが示されているので、それに従っていれば、成績がぐんと伸びました。

今までお世話になった人たちは、１番は家族です。毎日朝早くに起きて弁当を作ってくれた母、お金の心配なく学校や東進に通わせてくれた父、成績に伸び悩んだ時、アドバイスをくれた姉、この人たちがいてくれたおかげで、合格できたのだと思います。

後輩へのアドバイスは、英語は２年生までに終わらせておくこと、他教科は３年生の９月までには全範囲を一通り１周しておくこと、そして何より、最後まであきらめないことです。どんなに成績が伸び悩んでも、受験は何が起こるかわかりません。最後まで粘り強く努力し、第一志望校合格を勝ち取ってください！応援しています。