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自分はできるんだと信じて
受験勉強をしていたこの1年は、朝早く登校して勉強する、早弁して昼休みは講堂で勉強する、部活が終わったら早めに帰って東進に行くという生活でした。野球部のマネージャーとして、部活が長引くことも多かったです。それでも東進に毎日来校し、勉強に取り組むようにしていました。
東進の授業では、特に難関化学の受講が印象に残っています。演習中心に授業が行われましたが、しっかりと基本の部分からわかりやすく説明してくれる内容だったので、とてもためになりました。
受験勉強を通して、得点源だった国語の点数が、3年生になって不安定になりだした時が辛かったです。最初はどうしたものかと悩みましたが、担任の先生などと話をする中で、問題の解き方や考え方を自分で考え直しました。英語の点数が伸び悩んだ時期もつらかったですが、過去問演習を実験台として、大問の解き方の順番を変えるなどの試行錯誤を行いました。私の場合、この試行錯誤を通して得られた大問の解答順がはまり、得点を伸ばすことが出来ました。
また、受験情報の情報収集を行うことや、面談などで話を聞いてもらうことを通して、受験勉強との向き合い方に変化をつけることも、受験勉強を乗り越えるにあたって必要なことでした。大学の周辺地域を検索することで、大学合格後にその場所で暮らしている自分自身の姿をイメージして、モチベーション維持を図りました。
最後に、後輩の皆さんへ、ギリギリまで目標は変えずに高いところを目指して頑張ってください。ハッタリでもいいので、自分はできるんだと自分自身が一番信じていてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
朝早く登校して勉強する、早弁して昼休みは講堂で勉強する、部活が終わったら早めに帰って東進に行く。
ポジティブに考える力と根性と野球愛。
得点源だった国語の点数が、3年生になって不安定になり出した時。問題の解き方や考え方を自分で考え直したり、受験情報を探したりして向き合い方に変化をつけた。
英語の点数が伸び悩んだ時。過去問演習を実験台として、大問の解き方の順番を変えた。これが意外とハマった。
大学周辺地域をインスタグラムで調べて、合格してそこで暮らす自分をイメージすること。
かねてより紹介されていた大学の中で行きたいと思える大学に出会えたから。
挫折を経験できたもの。
高速マスター基礎力養成講座
英語の高速マスター基礎力養成講座を家で口で発音しながらやっていた。これのおかげで英語がかなりやりやすくなった。
志望校別単元ジャンル演習講座
心配な単元に絞って演習できた。実際の入試に出た問題なので出やすいところの把握にもなってよかった。
東進模試
【 難関化学演習 】
演習中心だから。