この体験記の関連キーワード
友人と他愛のない会話を楽しみ一息つくことは想像している以上に効果的
僕が受験で成功したと思うことは、受験する大学、自分の得意不得意科目の都合上、ほとんど数学しか勉強していなかったことです。これは誰しもが当てはまるわけではないとは思いますが、志望校がはっきりしている場合、こういった手を講じることも一種の選択だと思います。なにがどれくらい出来るのか、そういったことを1番分かっているのは自分自身です。調子が悪かった、この模試の問題は苦手、苦手な範囲がちょうど出てしまったなど、模試の成績を見てもらうだけでは分からないことはたくさんあります。自分自身が分かっているからこそ、今自分に必要な勉強は何なのか、今している勉強は意味があるのかなどをきちんと考えて、その上で担任の先生、担任助手の方々に相談をしてみるといいでしょう。特に自分の志望校に現在通っている担任助手の方なんかを頼ると心強いと思います。
そして、最終的に1番頼りになるのは友人です。受験直前で息の詰まる中無理をして勉強し続けるのではなく、友人と他愛のない会話を楽しみ一息つくことは想像している以上に効果的です。僕の学校の担任の先生が文化祭の日くらい勉強しなくたって1日じゃ大して変わらないと言っていました。一見何を言ってるんだと思うかもしれませんが、それまでに必死で勉強してきたのだからほんのひと休みくらいしてはどうかと、そういう意味なのだろうと僕は考えます。何事も緩急が大事です。あまり緊張し続けていてはいつかプツンと切れてしまうかもしれません。マイペースで、それでいて必死に、自分なりの受験勉強を模索してみてください。
僕は教員を目指しています。まだ小学校教員か中高教員かなどは悩んでいる最中ですが、それでもできる努力を続けていくつもりです。この合格体験記を読んでいる皆さんも良い結果が出るよう応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テスト本番レベル模試の結果から解く順序などのアドバイスをもらった。
ミーティング毎にちょっとした演習問題を持ってきてくれた。
本番の気が楽になる。
Yes
登下校を一緒にしていた友人が帰り道に東進へ頻繁に通うようになり、一緒に勉強をしに行こうと思った。
最も遅い時間のチームミーティングだったのでチームミーティング後は閉館時刻まで喋っていた。
部活、学校行事を通して様々な人と友好を深め、その人に勉強で質問をする機会があった。
共通テスト直後からやる気がでなくなった。環境を変えたことでやる気が出るようになった。
休憩時間に友だちと話す。
前から教育学部に興味があり、教員免許の取れる大学から絞った。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。
自分の経験、恩師が自分にしてくれたことをもとに生徒に寄り添える教師になりたい。
自習室
自習室として自分がしたい勉強をすること。
志望校別単元ジャンル演習講座
使っている問題集の問題を終え、演習したい単元の良問ができる。添削もあるので回答が不十分であることに気づける。
チーム制
よい休憩となる。チームミーティングが遅い時間まで残って勉強する理由になり得る。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
使っている問題集の問題を終え、演習したい単元の良問ができる。添削もあるので回答が不十分であることに気づける。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
得点の記録を一覧で見ることができ、解説授業も見ることができるため。しかし、クリックでマークするため別途マークシート用紙を用意して厳密な時間を測ることを推奨する。
【 過去問演習講座 東京学芸大学(全学部) 】
模範解答と違った回答をした際にも丁寧な添削が返ってくる。