はじめに、大学受験のサポートをしてくださった東進の担任の先生・担任助手の方々、本当にお世話になりました。僕が東進に入ったのは、1年生の冬でした。部活三昧で、家に帰ると夕食後直ぐに寝るといったような生活を送っていた僕に、東進は勉強習慣をつけてくれました。また、同じ部活で菊池寛通り校に通う友人がいたことも勉強の習慣づけを促進させる大きな要因となりました。それが東進に入って本当に良かったと思う点です。

ここからは僕が思う東進の活用法を書きたいと思います。まず、東進ハイスクール菊池寛通り校独自の指定席制度を活用しましょう。１ヶ月の間、毎日登校、毎日受講、毎日高速マスター基礎力養成講座をできるだけ多く続けられた人には次の月1ヶ月間一席を貸切にできる権利が与えられます。部活が終わった後、疲れた状態で満席の東進に行くのを想像すると今日はいいか、となりますよね。そんな時、指定席があると自分の席は常に確保されているので行こうかなと思えたり、次の月も指定席取ろう！と思えたりして、東進に行くことを習慣づけ、後に東進に行くことを当たり前にすることができると思います。以上が僕の思う東進の制度の活用法です。

最後に僕の将来の夢を書こうと思います。将来僕は検察官になりたいと考えています。4年間の大学での学びを終えた後、法科大学院に進学し、司法試験に挑みます。大学受験よりもさらに狭き門をくぐりぬける必要があります。多くの勉強時間が必要になり、大変かもしれません。友達との遊びに明け暮れて、夢が遠のくかもしれません。現実を見つつ一生懸命頑張って検察官を目指します。