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英語ができれば受かると言っても過言ではない
僕は高校2年生の6月に東進に入学するまで全く勉強をしておらず、模試において校内で最下位を取ることがありました。また、高2のうちは東進に入ってからも部活を言い訳にして適当に受講をこなすだけで、実力が身についている実感はありませんでした。その焦りが効いてきたのか、高3の6月に部活が終わった時には即座に受験に向かって切り替えることができました。
しかし、夏休みに共通テスト10年分を解いている間も世界史の用語に時間は割いておらず、あらかた勘で解いている状態でした。苦しい時期が続きましたが、そこで折れずに世界史の基礎的な知識をインプットし続けたことが後に活きてきたと言えます。世界史の教科書を1周したのは10月も中旬に入った頃でした。
個人的には、英語は1番最初に合格点に達する必要性がある科目で、英語ができれば受かると言っても過言ではないと思います。裏を返せば英語ができなければどんなに国語と世界史でアドバンテージをとっても、そのまま逃げ切るのは困難でしょう。
僕は、単語帳などを漫然と眺めてインプットする勉強が不得意だったので、知識が足りない状態でもまず志望校別単元ジャンル演習講座等で問題を解き、その都度不正確な知識や初出の単語等を詰めていきました。模試ではどの模試でも最後までE判定でしたが、思うに判定は受験の結果に関係がないので、自分を信じて最後まで勉強し続けることが大切だと思います。
また、友人などと比べて低い成績だったり、成績が思うように伸びなかったとしても、落ち込むほど気にせずに最後まで諦めずに勉強すれば、報われると思います。自分に慢心せず、謙虚に頑張ってください。
しかし、夏休みに共通テスト10年分を解いている間も世界史の用語に時間は割いておらず、あらかた勘で解いている状態でした。苦しい時期が続きましたが、そこで折れずに世界史の基礎的な知識をインプットし続けたことが後に活きてきたと言えます。世界史の教科書を1周したのは10月も中旬に入った頃でした。
個人的には、英語は1番最初に合格点に達する必要性がある科目で、英語ができれば受かると言っても過言ではないと思います。裏を返せば英語ができなければどんなに国語と世界史でアドバンテージをとっても、そのまま逃げ切るのは困難でしょう。
僕は、単語帳などを漫然と眺めてインプットする勉強が不得意だったので、知識が足りない状態でもまず志望校別単元ジャンル演習講座等で問題を解き、その都度不正確な知識や初出の単語等を詰めていきました。模試ではどの模試でも最後までE判定でしたが、思うに判定は受験の結果に関係がないので、自分を信じて最後まで勉強し続けることが大切だと思います。
また、友人などと比べて低い成績だったり、成績が思うように伸びなかったとしても、落ち込むほど気にせずに最後まで諦めずに勉強すれば、報われると思います。自分に慢心せず、謙虚に頑張ってください。