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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

北海道大学
農学部

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写真

石黒蒼馬くん

東進衛星予備校倉敷駅前校

出身校: 岡山県立 岡山大安寺中等教育学校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: ソフトテニス 副部長

引退時期: 高3・6月

北大本番レベル模試

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時間が足りないなら質で補うという考え方が部活と勉強の両立に必要

 僕が東進に入学したのは高二の十二月の中頃だった。きっかけは東進に通う同じ部活の友人からの勧誘である。僕が思う東進のおすすめは三つある。

一つ目は豊富な模試だ。東進は他の塾と比べても模試の頻度が高く、数多くの模試を受けることができた。そして採点が速く、ネットを用いて見ることができるので自身が間違えたところや他の受験生との習熟の差をいち早く知って復習することができた。

二つ目は映像による授業だ。映像による授業ではこちらから先生に直接質問が出来ないという欠点があるが、東進ではなるべく質問が出ないように授業は非常に丁寧かつ中身の濃いものになっている。映像による授業の利点は自分で再生スピードを調節できることと、何度でもわからないところや聞き逃したところを見返すことができることだ。これによって授業内容をより深い理解でき、効率的に学力を伸ばすことができた。

三つ目は休憩スペースの存在だ。人間だれしも勉強しているといずれ集中力が切れてしまい、そのまま勉強を続けると勉強内容は頭に入ってきづらくなり、再び集中力が切れるまでのスパンも短くなってくる。そこで一度集中力が切れたタイミングで適度な休憩をはさむことで効率よく勉強することができる。ブース内では周りに勉強している人がいるため休憩を取りづらく、周りが勉強していることから来る焦りで休憩自体をとれないかもしれないが、休憩スペースは休憩するためだけの存在しているため僕は気兼ねなく休憩することができた。これらが僕の思う東進のおすすめポイントである。

僕がおすすめする東進の講座は樹葉瑛士先生の難関化学だ。この講座は基礎から発展的な内容まで丁寧に教えてくれるため、化学の苦手を克服したい人も、化学を武器にしたい人も両方の人の役に立つ講座である。僕はこの講座を丁寧に受け、テキストを何度も見返すことで問題演習を多く積むことなく化学を武器にすることができた。ただしこの講座は難関化学の題名通り難関大学を目安にしているため、この講座によって化学で八割以上を狙うことができるのは大阪大学以下の難易度までであり、京都大学や東京大学といった超難関大学と言われる大学で化学を武器にしたいのであればもう少し受ける講座のレベルを上げる必要があるように感じた。

僕が東進でおすすめする模試は共通テスト本番レベル模試だ。東進はこの模試の回数が非常に多いため、共通テストに関して他の受験生より多く対策することができるのが魅力だ。この模試も他の模試と同様に成績返却が速いため素早く自分の弱点を洗い出せるのもありがたかった。

僕の担任の先生は面談の時は暖か励ましてくれると同時に現実的な進路の話もしてくれるので、モチベーションを下げることなく勉強に励み、自分に合った進路を選ぶことができた。担任助手の方は生徒のことをいつも気遣い、僕の友人が欠席している際は僕を通して重要な連絡を伝えたり、根気強く生徒と受講について話し合ったりと、常に生徒と寄り添う優しさにあふれていたことを覚えている。

高校時代、僕はソフトテニス部の副部長として週五日で高三の六月まで活動しており、勉強との両立には苦労していた。僕は登下校に片道一時間以上かかるため東進から早い時間で帰宅しなければならないというディスアドバンテージもあったが少ない時間でもしっかり集中して取り組むことを意識していた。時間が足りないなら質で補うという考え方が部活と勉強の両立に必要なのではないかと感じた。

将来僕は大企業で研究開発職に就きたいと考えている。社会に役立つものを開発することで社会貢献や生活費の維持だけでなく自身の探究心を満たしたいからだ。仕事をすることが自分にも社会にも良い方向に働くのは最高だと思う。あまりパッとしない見ごたえのないものかもしれないが、これが僕の今の夢である。大学入学後は部活で鍛えたリーダーシップと受験で鍛えた忍耐力で夢に向かって進んでいきたい。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

僕の担任の先生は面談の時は暖か励ましてくれると同時に現実的な進路の話もしてくれるので、モチベーションを下げることなく勉強に励み、自分に合った進路を選ぶことができた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方は生徒のことをいつも気遣い、僕の友人が欠席している際は僕を通して重要な連絡を伝えたり、根気強く生徒と受講について話し合ったりと、常に生徒と寄り添う優しさにあふれていたことを覚えている。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

東進はこの模試の回数が非常に多いため、共通テストに関して他の受験生より多く対策することができるのが魅力だ。この模試も他の模試と同様に成績返却が速いため素早く自分の弱点を洗い出せるのもありがたかった。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

友人の多くが通っており、通学路の途中にあるため自身も通いやすいのと同時に、共通テスト本番レベル模試の回数が豊富にあるから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

担任助手の方から大学でのエピソードを聞くのが楽しかったと同時に自分が大学生になった時のビジョンが描きやすくなった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

リーダーシップや協調性、忍耐力などを身に付けることができた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

大学別模試でE判定を連発したり、年末の共通テストマラソンであまり点数が伸びないこともあったが、その時はそんなこともあるよねと軽く流したり、現実逃避したりして自分のメンタルが出来るだけ傷つかないようにした。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

周りの人の模試などの成績がよかったという話を聞くことと、浪人への危機感。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

ただひたすらに苦しいが、成長の実感がわきやすいもの。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

将来僕は大企業で研究開発職に就きたいと考えている。社会に役立つものを開発することで社会貢献や生活費の維持だけでなく自身の探究心を満たしたいからだ。仕事をすることが自分にも社会にも良い方向に働くのは最高だと思う。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
東進は他の塾と比べても模試の頻度が高く、数多くの模試を受けることができた。そして採点が速く、ネットを用いて見ることができるので自身が間違えたところや他の受験生との習熟の差をいち早く知って復習することができた。

高速学習
映像による授業ではこちらから先生に直接質問が出来ないという欠点があるが、東進ではなるべく質問が出ないように授業は非常に丁寧かつ中身の濃いものになっている。映像による授業の利点は自分で再生スピードを調節できることと、何度でもわからないところや聞き逃したところを見返すことができることだ。これによって授業内容をより深い理解でき、効率的に学力を伸ばすことができた。

その他
人間だれしも勉強しているといずれ集中力が切れてしまい、そのまま勉強を続けると勉強内容は頭に入ってきづらくなり、再び集中力が切れるまでのスパンも短くなってくる。そこで一度集中力が切れたタイミングで適度な休憩をはさむことで効率よく勉強することができる。ブース内では周りに勉強している人がいるため休憩を取りづらく、周りが勉強していることから来る焦りで休憩自体をとれないかもしれないが、休憩スペースは休憩するためだけの存在しているため僕は気兼ねなく休憩することができた。

Q
おすすめ講座
A.

【 難関化学PART1 】
この講座は基礎から発展的な内容まで丁寧に教えてくれるため、化学の苦手を克服したい人も、化学を武器にしたい人も両方の人の役に立つ講座である。僕はこの講座を丁寧に受け、テキストを何度も見返すことで問題演習を多く積むことなく化学を武器にすることができた。

【 難関化学PART2 】
無機と有機を暗記ではなく仕組みから理解することができるため、応用力がつき、さまざまな大学の入試問題に対応できる。

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