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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

立教大学
コミュニティ福祉学部

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写真

伊藤充優さん

東進衛星予備校盛岡駅前通校

出身校: 岩手県立 盛岡第一高校

東進入学時期: 高1・11月

所属クラブ: 美術部

引退時期: 高3・6月

共通テスト本番レベル模試

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努力の積み重ねが形になっただけでなく、自分の弱さや不安を克服する力も身についた

 私の受験生活は、決して順風満帆なものではありませんでした。高校1年生のころの学年順位は、下から数えたほうが早いほど低く、自分でも「このままでは大学進学は無理だ」と感じるほどでした。しかし、そんな状況でも私を支えたのは、得意教科であった英語への自信と、それを続ける努力でした。英語に関しては、もともと得意だったこともあり、ひたすら伸ばし続けることを意識しました。

立教大学のように英検スコアを重視する大学を志望校にしていたため、そのためのスコアはしっかりと確保することができ、戦える武器を手にいれることができました。

私にとって受験勉強で最も大変だったことは、自由選抜型入試と一般入試の両立による精神的不安でした。自由選抜型入試では、志望理由書や面接の準備を徹底的に行う必要がありました。一方で、一般入試のための学力向上も欠かせません。2つの対策を同時に進める中で、「どちらも中途半端になってしまうのではないか」と悩む日々が続きました。そんな中で心の支えとなったのが、担当助手の方の存在です。不安で押しつぶれそうな時に、担任助手の方に悩みを打ち明けると、真剣に話を聞き、「君が今やっている努力は決して無駄にならない」と背中を押してくださいました。具体的なアドバイスとともに、「絶対に乗り越えられる」と信じてくれる担任助手の方がいたことで、私も少しずつ自信を取り戻し、目の前の課題に集中できるようになりました。結果として、第1志望校に合格することができました。

振り返ると努力の積み重ねが形になっただけでなく、自分の弱さや不安を克服する力も身についたと思います。英語を伸ばし続けたことや、担任助手の方の支えがなければ、今の自分はなかったと確信しています。これから受験を迎える皆さんにも不安や困難にぶつかることもあるかもしれませんが、自分と向き合い周りの人の力に頼ることで、それを乗り越えることができるよう応援しています。頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験のストレスについて相談に乗ってもらったこと。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

勉強方法を教えてもらったこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

姉が通っていたから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

英単語の復習。週単位の勉強リズムの確立。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

9月。担任の先生や親に受験の不安を聞いてもらった。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

オープンキャンパスに行って大学生になった自分を想像する。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

自分のやりたい研究分野とのマッチング。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分の弱みと向き合った期間。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

過疎化が進む地域で、住民の幸福増進に寄与できるまちづくりの第一人者になりたい。

Q
おすすめ講座
A.

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【 ハイレベル世界史問題演習 】


【 過去問演習講座 】


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