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努力の積み重ねが形になっただけでなく、自分の弱さや不安を克服する力も身についた
立教大学のように英検スコアを重視する大学を志望校にしていたため、そのためのスコアはしっかりと確保することができ、戦える武器を手にいれることができました。
私にとって受験勉強で最も大変だったことは、自由選抜型入試と一般入試の両立による精神的不安でした。自由選抜型入試では、志望理由書や面接の準備を徹底的に行う必要がありました。一方で、一般入試のための学力向上も欠かせません。2つの対策を同時に進める中で、「どちらも中途半端になってしまうのではないか」と悩む日々が続きました。そんな中で心の支えとなったのが、担当助手の方の存在です。不安で押しつぶれそうな時に、担任助手の方に悩みを打ち明けると、真剣に話を聞き、「君が今やっている努力は決して無駄にならない」と背中を押してくださいました。具体的なアドバイスとともに、「絶対に乗り越えられる」と信じてくれる担任助手の方がいたことで、私も少しずつ自信を取り戻し、目の前の課題に集中できるようになりました。結果として、第1志望校に合格することができました。
振り返ると努力の積み重ねが形になっただけでなく、自分の弱さや不安を克服する力も身についたと思います。英語を伸ばし続けたことや、担任助手の方の支えがなければ、今の自分はなかったと確信しています。これから受験を迎える皆さんにも不安や困難にぶつかることもあるかもしれませんが、自分と向き合い周りの人の力に頼ることで、それを乗り越えることができるよう応援しています。頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験のストレスについて相談に乗ってもらったこと。
勉強方法を教えてもらったこと。
Yes
姉が通っていたから。
英単語の復習。週単位の勉強リズムの確立。
9月。担任の先生や親に受験の不安を聞いてもらった。
オープンキャンパスに行って大学生になった自分を想像する。
自分のやりたい研究分野とのマッチング。
自分の弱みと向き合った期間。
過疎化が進む地域で、住民の幸福増進に寄与できるまちづくりの第一人者になりたい。
【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
【 ハイレベル世界史問題演習 】
【 過去問演習講座 】