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大きなゴールから逆算的に導き出された小さなゴールを目指して自身の成長に繋げた
そして入学後は、毎週のチームミーティング内で同様の志望校を目指す周囲から刺激を受けるうちに、講座の受講を進めるのはもちろんのこと、高速マスター基礎力養成講座、長文読解、個人別定石問題演習など様々なコンテンツを計画的に、時には目標以上のペースでこなす習慣が自然と定着しました。そうした中で、東進学力POS上の向上得点の推移に比例するように、英語の単語・熟語・文法力や、数学の計算力、加えて、物理、化学の知識力と言った、学校での勉強と受験勉強の両方の土台を成す幅広い基礎学力を次々に獲得していくことができたように思います。
更にはこの成果が、東進模試の点数のみならず、高校の定期考査の点数や評定にも表れていったことにより、学校の普段の授業への参加態度だけでなく、作文、プレゼン、ディベート活動全てに積極的に取り組むようになりました。そして、私の第1志望の大学・学部の指定校推薦枠が高校に毎年来ていることを知り、視野に入れるようになったのもこの頃です。
東進の担任の先生や担任助手の方と事細かに面談を繰り返す中で、大学合格は人生の通過点に過ぎないことを学び、比較的早い時期から志望学部や将来の目標が明確に定まっていた私にとって最適な選択肢であるように感じられました。
東進での学習の積み重ねは学校の授業の予習、復習だけでなく、大きなゴールから逆算的に導き出された小さなゴールを目指して自身の成長に繋げる、という学校の勉強においても有効なメソッドとして相互に機能していた結果、指定校推薦の校内選考を通過し、最終的に大学から「合格」を頂くことができました。その後は、過去問演習と並行して自分の進路に役立つ資格試験の対策や大学の勉強の予習を進め、将来を見据えた有意義な学習に多くの時間を割きました。
指定校推薦という選択肢を知り、目標にして励み、実際に合格を頂く、というプロセス一段階ずつの実現には校舎で支えて下さった担任の先生や担任助手の方々のサポートや東進の多様な教材が必要不可欠であった、と受験を終えた私は確信を持って言うことができます。通った2年半で吸収した学力、モチベーションを今後の大学での学習、その先の将来に大いに活用していきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
指定校推薦と東進の勉強の両立をするうえで丁寧にアドバイスしてもらえたことが自信につながった。
毎週あるからそのときに気になっている事とか相談をできたのでメンタル面でよかった。
同じ日にうけるので緊張感があって受験生としての切り替えになったし、すぐ点数も出て自分の自信にもつながった。
Yes
自分のペースで映像による授業を含む幅広いコンテンツを学習できると知ったから。
先輩、後輩とのつながりで指導する立場を知れたり、普段の学校の授業や東進での勉強では学べないことを学ぶことができた。
班のなかでテストで満点をとるためにアドバイス出し合ったり、ノートを交換して励ましあったり、普段東進でしていないことだったから、いい刺激になったしモチベにつながった。
物理化学が身についているかわからず不安だった。
大学でやりたいことがあったから大学に行ったあとのことを考えていた。
高1の夏休みに、理系向けセミナーに参加して、そこで話した人の職業に興味をもって、調べ始めたことがきっかけ。
定期テストで高得点をとることはもちろんだし、授業内の課題などすべての教科を万遍なく計画的に取り組んだ。
データサイエンティストになって気候変動とか地球変動について学んで、地域の人の環境への意識を変えられるようにアプローチしたい。
担任指導
自分の進路とか志望を決めるうえで面談や計画を立てられたのがよかった。
高速マスター基礎力養成講座
繰り返し色々な教科の知識を学習できたので学校の勉強にも助かった。
東進模試
短いスパンでいろんな模試を受けられて苦手な部分などが目に見え効率よく勉強できた。
【 難関物理 PART1 】
単元ごとの基礎的な部分から公式の導出など丁寧に扱っていたので模試や過去問などの応用力が身についた。
【 難関物理 PART2 】
単元ごとの基礎的な部分から公式の導出など丁寧に扱っていたので模試や過去問などの応用力が身についた。
【 飛翔のための英文読解講義(標準) 】
長文読解のときに気を付けるべきことや大事な熟語などを学べてすらすら英文がよめるようになった。