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合格

1295人の東進生の
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新年度特別招待講習

名古屋大学
農学部

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写真

野田真由さん

東進衛星予備校藤が丘駅南校

出身校: 愛知県 国立 名古屋大学教育学部附属高校

東進入学時期: 中3・3月

所属クラブ: 美術部

引退時期: 高2・12月

名大本番レベル模試

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自分の弱点を洗い出して勉強し、四十点アップ!

 私は中学三年生の春休みから東進に通い始めました。三年間東進に通って大学受験において一番大切だと思ったことは、常に「今の自分の学習が合格への一歩につながっているのか」を自問自答することです。講座受講をできるだけ早く進めること、高速マスター基礎力養成講座で早く四冠すること、毎日登校すること…。これらは東進で受験勉強を進めるうえでとても大切なことです。実際、私は上記のことを高校一年生から完璧にこなしていた自信があります。できていないなと感じた人は今からでも実践してみてください!

しかし、いつのまにか「目の前にある課題を完璧にこなすこと」が目標になっていました。勉強していることに満足して、本来の目標であった名古屋大学合格が頭から抜けていたのです。それに気が付いたのが高校三年生の夏休みでした。それからは模試や過去問演習講座の結果を分析して自分の弱点を洗い出し、今の自分に足りないことを補うための勉強にシフトしました。例えば、化学に関しては理論化学が苦手でしたが、ただ理論化学をがむしゃらにやるのではなく、無機化学と有機化学を極めることでそれを補いました。その結果、夏休み中に共通テストの化学の点数を四十点ほど伸ばすことができました。化学に自信がついたことで理論化学の勉強も楽しくなり、二次試験においては化学が一番の得点源になりました。

もちろん、量をこなす勉強も大切ですが、もっと早くから計画性をもって弱点をつぶす勉強ができていたら、と少し後悔しました。脱線したり、迷ったりしたときには担任の先生に頼って、合格につながる勉強を模索してみてください。大学進学後は、高校生の時から興味を持っていたイネの研究をしたいと思っています。大学合格はゴールではなく、新たなスタートとしてとらえて勉学に励みたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

いつも前向きな言葉をかけてくださり、そのたびにやる気が上がりました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の勉強法に自信が持てなくなったとき、「自信もっていいよ!」と励ましてくださいました。メンタル面のサポートでお世話になりました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

本来2日間の共通テストを、模試として1日で行うので体力がつきます。また、高1から共通テストの形式に慣れてきたので本番も緊張しませんでした。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

時間の融通が利きやすいところに魅力を感じたからです。習い事としてやっていたバレエがとても忙しかったので、それと勉強の両立を可能にしてくれました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングでの他愛ない会話が勉強の息抜きになりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

東進→習い事→東進のように、東進と習い事を往復する日が続きました。とても疲れましたが、「疲れても勉強してる自分、えらい!」と自分をほめて乗り切りました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

志作文に参加しました。自分の未来を具体的に思い浮かべて、大学で学びたいことを固めるよい機会になりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

11月に模試や定期テストが4週連続で重なり、精神的も肉体的にもつらかったです。自分の体が動かなくなったら勉強もできないので、とにかく自分の限界を超えないようにコントロールすることを心掛けました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

お昼ご飯の時間は勉強しないと決めて、とにかくリフレッシュすることに専念しました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

高1から漠然と名古屋大学に行きたいという思いはありました。名古屋大学の農学部が所有する附属農場見学に参加した際、「ここで学びたい」という気持ちが強まりました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

人生のなかの1つのヤマ場と捉えていました。大学合格はあくまでも通過点で、ゴールではないということを意識していました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

大学でイネについて学び、食糧問題の解決に貢献したいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
英単語はこれですべて乗り切りました。単語帳で勉強するのが苦手という人は、早めに完修して周回するのをお勧めします。

過去問演習講座
古文漢文、地理のインプットに役立てました。

志望校別単元ジャンル演習講座
添削指導していただけるのが本当に助かりました。

Q
おすすめ講座
A.

【 受験数学特別講義-確率編- 】
確率は高1のときから苦手意識が強かったのですが、これを受けたことで確率が好きになりました。

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