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勉強のモチベをもてるようなスケジュールを立てることが大切
最初はスケジュールを立てることに苦手意識を持っていた私にとって、毎回1週間分の勉強計画を立てることは難しいと感じました。しかし、東進に通うにつれて自分でスケジュールを管理する習慣ができ、学校のテスト勉強や模試前の勉強も効率よく進めることができるようになりました。なかなか思い通りにならないことも多かったですが、東進の担任の先生や担任助手の方の力も借りながら、自分のスケジュールを常に振り返り、無駄な時間はないのか何を優先して勉強するべきなのかを考える時間を持ったことで、段々と毎日の勉強を終わらせることが快感に変わり、勉強をゲーム感覚で楽しんですることができるようになりました。
受験勉強をするにあたってつらい時期は沢山ありましたが、厳しい言葉をかけながらもいつも、そばで応援してくれていた家族や親身になっていつも最善の道を教えてくださった担任の先生、モチベを保てるように励ましてくださったり優しく話しかけてくださった担任助手の方々など、多くの人に支えられて無事第一志望校に合格することができました。受験生生活を改めて振り返ってみると、精神的につらい時期ではあったけど、目標に向かって最後まで全力で頑張った、今までの人生の中で一番濃い時間だったと思います。
東進の授業は受講後に確認テストもあるため、ちゃんと復習を行えばしっかりと知識は定着します。特に現代文は何となくで解くことが多かったのですが、東進の受講を通して解き方を変えることができ、安定して得点を取ることができるようになっていました。また、東進の模試は返却がかなり速く、復習が早い段階でできる点も魅力的です。嫌になるほどの頻度である模試で現在の自分の立ち位置を知り、今後の勉強の方針を定期的に立てることができるのでとても役立ちました。
皆さんへのアドバイスは、勉強のモチベをもてるようなスケジュールを立てることです。量をこなすことも大事ですが、少ない量で確実に知識を身に着けることが大事だと思います。量より質です。飽きたら教科を変えたり、高速マスター基礎力養成講座をはさんだりと気分転換をしながら、自分にできる量の勉強を毎日しっかりこなしていくことが大事だと思います。周りと比べずに、1週間または1か月単位で目標を決めて達成出来たらご褒美という風に、つらい受験生生活を最大限勉強を楽しみながらできるようにモチベを保ちながら頑張ってください。自分のスケジュールや今の方向性に不安を抱えたときは、担任の先生を頼ってみてください。受験はとても辛いけど、こんな濃い経験は人生であまりないと思います。最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。
大学進学後は、学びたかった法律を思う存分学び、その知識を活かして少しでも社会に貢献できるような人財になっていきたいと思います。大学合格をゴールでなく、自分を成長させるための通過点だと考えて、大学でも勉学に励みたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試後の面談では毎度自分が出来なかったところ、頑張ったところを自分なりに振り返る機会を与えてくださり、自分の中で次の模試までの目標を持つことができるようになりました。自分の足りない点から、おすすめの講座を勧めてくださったり、定期的な面談でスケジュールの大枠を作ってくださったりしたので、自分が今何をするべきなのか明確になりました。
とても親しみやすい印象で、勉強のモチベがなくなった時や、模試でいい結果が取れなかった時などに声をかけてくださったりして、定期的に頑張る元気を与えてくださいました。基本的に自分の立てたスケジュールを尊重してくださり、自分の受験の経験談などを話してくださって、今からその対策に取り組むことができるようにしてくれました。
共通テスト本番だと思い、直前期は基礎の確認や問題をやり込みました。また、復習の際に自分の出来なかったところは次どのような対策をするべきか、出来たところは何を頑張った結果なのか明確にして、次の模試でさらにいい結果を残すことができるようにしていました。
Yes
自分の好きな時間割で受講でき、スケジュールの管理も手厚く、頻繁な模試で短期の目標を立てれるので、やる気も保てると思ったからです。
高校2年生からは、自分の目標とする大学と同じようなレベルの子が同じチームになるので、取っている科目も基本的に同じで、勉強におけるコツや失敗談を共有したり、次の模試への士気を高めていました。
部活と勉強の両立はつらい時もあったけれど、自分の部活では常に英語に触れることができるので、英語に親しみを持つことができました。部活があって一日の勉強時間が限られたおかげで、朝の電車など隙間時間を見つけて、時間を有効活用することができるようになりました。
夏休みや高3になる前に行われた勉強合宿では、周りの受験生の姿勢に焦りを感じながら、自分の限界に挑戦し、”自分が全力を出し切るとここまで出来るんだ” という気づきが生まれました。
高3の秋はひたすら志望校別単元ジャンル演習講座に取り組んだりと問題演習が続き、単純作業のように感じて勉強にモチベを持つことができない時期でした。私の場合は公募推薦との掛け持ちだったので、推薦と並行して同じ勉強を繰り返すことがないように、飽きたら教科を変えたり受講を先回しで入れてみたりして気分転換していました。
周りに影響されやすい私にとって、周りの受験生は私の勉強のモチベになっていました。模試の点数の上位が発表されたときは、自分よりも上の人がたくさんいることに気づき、悔しさをばねにして勉強に取り組めました。また志望校別単元ジャンル演習講座や受講の確認テストなど、残りの数が目に見える形だったので、短い期間での目標を立てて、達成したら自分にご褒美を与えるという流れを繰り返していました。
オープンキャンパスや文化祭で訪れた際の大学の雰囲気がとても好きだったのが第一のきっかけです。また多文化環境のなかで海外の人との出会いも多く、学部でも様々な分野を広く学べるという点に魅力を感じました。
大学にて法の理論を深く理解したうえで、問題解決能力を養い、学んだ知識を活かして、海外の法律や文化に触れたうえで、最終的に日本を今よりもよくできるような人財になり、社会に貢献したいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野を徹底的に潰し、自信をつけるきっかけになりました。
担任指導
自分の計画に不安がある際に、常に最善の方向性を示してくれる存在で、自分の身を任せて最後まで自信をもって受験生活を送ることができました。
東進模試
本番のような緊張感で問題形式にも慣れることができ、今の自分の実力と目標の差を確実にすることができました。
【 スタンダード日本史B PART1 】
日本史の流れを独自の年表でまとめ、なかなか自分で勉強するときには目を付けない原因と結果に注目して学んだことで知識の定着がしやすくなりました。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
回答の根拠を必ず見つけるという指導の下、曖昧な判断で回答を選択するのではなく、文章から根拠になるところを探して回答する習慣が身につきました。