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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京科学大学
工学院

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写真

坂上碧さん

東進ハイスクール鶴見校

出身校: 神奈川県 横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: ソフトテニス

引退時期: 高3・4月

共通テスト本番レベル模試

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演習を通して、11月に第1志望B判定まで飛躍

 私が東進に入学したのは高2の2月です。それまでの私は学校の期末テストで点が取れる程度しか勉強していなかったので、1年後に自分の学力が難関大学に太刀打ちできるほどのものになるのか不安で仕方ありませんでした。しかし、東進の「難関物理」や「数学の真髄」などの授業を受けて、基礎と応用を繋げるための学習を効果的に行うことができ、自分の学力レベルを一気に上げることができました。

また、夏休み以降の志望校別単元ジャンル演習講座での大量の演習を通して、11月に第1志望B判定まで飛躍させることができました。スランプは受験期間中に何度かあり、不安になることはたくさんありました。その度に東進の担任の先生や担任助手の方々が面談や相談に乗ってくださったのが印象的で、心の支えになりました。またチームミーティングで学習の進捗や日々思ったことを話せるのが息抜きになり、勉強のやる気にもつながっていたのだと思います。

第1志望校に合格した瞬間、「これで私の行きたい大学に4月から行けるのだ」という嬉しさが溢れて涙を流して喜びました。受験を通して得られたものは、「妥協しない精神」だと思います。自分のわからない部分を何が何でも理解しきる、絶対に最後まで諦めないという心構えが合格につながったと考えています。

大学では、ヒューマノイドに関連する研究を行い、国内だけでなく世界でも活躍したいと考えています。そして、エンジニアになるという夢を叶えたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

私が相談に行くと、時間を取って面談してくださり、自分が困っていることの具体化など、私の置かれた状況の整理や、今後取っていくべき行動のヒントを一緒に考えてくれたことが印象的。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

私の(受験生の)気持ちに同意してくれて、「この悩みは私だけではないのだ」と安心した。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

毎月あるので自分の学力がどの段階にいるのか、今後のペースはどれくらいにすべきかなどが簡単に分かってよかった。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

家から近く、担任の先生や担任助手の方のサポートがしっかりしている。「学問の真髄から学べる」授業が、私の求めているものにマッチしていた点・応用の内容でもわかりやすい。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

学習の進捗状況の共有や、学校の他愛ない話など、勉強だけの毎日の中でかなり息抜きになった。

Q
東進のおすすめは?
A.

志望校別単元ジャンル演習講座
自分のレベルに合った問題、志望校の類似問題を大量に演習できる点が良かった。演習のとき直しを通して自分の弱点をしらみつぶしにできるのが学力の飛躍につながった。特に数学が顕著だった。

過去問演習講座
過去問の採点をプロの目でしてくれ、それが約3日で届くのが良かった。特に数学の論述や、物理の記述でどのような点で部分点がもらえるのかはっきりわかってよかった。

東進模試
採点結果がすぐ返却されるので自分の今の学力の立ち位置をすぐに把握できる所が本当に良かった。

Q
おすすめ講座
A.

【 難関物理 PART1 】
基礎と応用をつなぐ架け橋になった。物理に少し苦手意識を持っていた私にとって微積を使う授業は最初はかなりきつかったが、それを乗り越えたら、気づいたら得意科目になっていた。学校の授業だけをやってきた人でも、微積を使った物理を理解できるようになるのでとても良い。

【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART2 】
暗記に頼って機械的に解いていた数学を原理から理解することができた。勉強の習得の近道はやはり原理からの理解だと思う。受講には頭をかなり使ったが身についた後は数学に対する私の心構えが変わった。

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