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高2夏の模試では5割だったが、共通テスト本番では8割を超えた
私は教科書や参考書を熟読して膨大な情報量をインプットすることが苦手だったので、受講である程度の知識や流れを掴んだら問題演習をしてアウトプットしながらインプットするという勉強法をとっていました。そのときに豊富な問題を備えている大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座がとても役立ちました。大問別演習では自分のやりたい分野が選べるので全分野を網羅したい私にとって特にありがたかったです。
毎日問題演習をしていたので様々な形式の問題に触れることができ、模試などで変わった問題が出ても焦らないという強いメンタルを少しは手に入れることできたとも思います。また、私は毎日高速マスター基礎力養成講座に取り組んでいました。英語の上級英単語1000、日本史の年号暗記のセットは特に役に立ったと感じています。毎日取り組むことで忘れることもなく、また自信を持って答えられるようになるので取り組んで良かったです。
これらの学習の結果、高2の夏頃の模試で5割にも届かなかったのが共通テスト本番では8割を超えることができました。自分にあった勉強を見つけ、それを継続した結果だと感じています。
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自分の弱点にどう対策していけばいいのかを提案してくれました。私の場合は政治経済がとても苦手だったのに対して大問別演習を大量に解いてみると良いと提案され、実際にやってみると本番で目標を上回る点数を取ることができました。個々人に適した対策を考えてくれる点がとても良いと感じました。
直前期には何をしていたのかや、過去問の進め方だったり受験を経験したばかりの人ならではの指導がありとても役立ちました。
難易度が共通テストレベルなので常に共通テストを意識して学習を進めることができました。本番が東進の模試よりも格段に難しいということがあまりないので本番のメンタル維持にも効果があるのではないかとも感じています。
Yes
自宅と学校の中間にあり、規模も大きく環境が良いと感じました。
勉強するだけのところではないと思いました。計画を立てながら雑談したり、情報共有したりと楽しかった思い出ばかりです。週一の良いリフレッシュになっていました。
3年生の9月にある文化祭でダンス部引退組としての発表があり、かつクラスでの演劇という出し物があったので受験の天王山と呼ばれる3年生の夏休みはほぼそれらの準備に追われていました。電車などの空き時間で勉強したり、学校にいかなければいけない日も絶対に東進に来ることを心がけて毎日できる限りの勉強をしていました。ダンスも演劇も成功を納めたので良い思い出です。
全く点数が伸びず停滞していた時期がありました。しかし、やるべきことはやっておりどうにもならないと思ったので、「まぁいっか」くらいのテンションで乗り切り、逃げずに毎日演習に取り組みました。結果的に点数が伸びたので、時には気楽さも必要だと感じました。
家では絶対に勉強しないと決めて、オンオフの切り替えをはっきりさせました。そうすることで東進に来ると自然と勉強モードに切り替わっていました。どうしてもやる気が出ないときは、東進を出て少し散歩をしていました。
私は国際教養学部に進みたいという思いがあり、実家から通える距離にあったからです。
世間で聞くものよりハードで精神を削られるというものではなく、一つの人生の通過点のようなものでした。他人を気にせず自分のやりたいようにやれたのが良かったと思います。もともと勉強することが苦ではなかったので楽しめました。
まだはっきりとした将来の夢はないのですが、得意の英語を大学で更に伸ばし、日本と世界の橋渡しのような存在になれれば良いなと思います。
高速マスター基礎力養成講座
英語と日本史にはほぼ毎日取り組んでいました。基礎の定着にとても役立ちました。特に日本史の年号暗記のセットは時代の流れの把握が苦手だった私には革命でした。
高速学習
インプットするよりアウトプットしたほうが知識が身につく私にとっては授業が早く終わることはメリットしかなく、ゆっくり演習に取り組むことができました。
東進模試
頻度が多く大変ではあったが、定期的に自分の実力を可視化できたのがとても良かったです。模試に向けて勉強ができたので勉強が間延びしなかったのもよかったです。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
私は共通テストがとても大事だったので10年分も用意されていたのはとても役立ちました。共通テスト独特の問題形式に慣れることができました。