この体験記の関連キーワード
ゴールからどれだけ離れているかを常に把握する、伸び悩んでも必ず一日ごとに成長している
第1志望校に合格するために、僕はあるひとつのことが大切だと思っています。それは、自分がゴールからどれだけ離れているのかを常に把握することです。どれだけ伸び悩んでも、必ず一日ごとに自分は成長しています。しかし、自分とゴールとの距離がわからなければどこまで走ればいいのかわからないままになってしまいます。なので、自分の中で何度もやり方を検討することが大切です。
僕は夏頃までずっと暗記のやり方で苦戦しましたが、結局いろいろなところからかいつまんで覚える方法に落ち着きました。僕は一冊を極めるのが得意ではなかったのですが、やり方に悩んでいるうちに、手を出したやり方全ての知識がだんだん結びついていきました。英単語でもそうですが、いろんな場所で出会う方が暗記効率は高まります。時間はかかるかもしれませんが、確実に暗記に負担をかけず知識がまとまっていくと思います。でも細かい文化史などは直前に詰め込んでしまったので別にやった方がいいかもしれません。
みなさんも、勉強方法に苦戦することがあると思いますが、どのような方法であれ、自分の立ち位置が見えるようになるまでやってみてください。必ずそのときが来ます。それが来てからはあとは足りない部分を補完するだけです。僕の場合はそれが文化史だったので、共テ前はそれに集中できました。
あまりまとまりのない文章になってしまいましたが、僕が言いたいのは、自分のやり方は自分にしかわからず、わからなくてもやってみようということです。自分に足りない部分を自覚できるようになれば、自ずとやらなきゃいけないことがわかってきます。東進のコンテンツも、そのために利用してみてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分に任せてくれたこと
先生が面白かった
絶対使うから
Yes
家から近いから
盛り上がりすぎて注意されるくらいだったこと
充実する感じ
基礎に戻る
受かった大学でやりたいことを考える
留学したい
人生経験
国際的にいろんな人と関わりたい
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
【 飛翔のための英文読解講義(標準) 】
【 過去問演習講座 早稲田大学国際教養学部 】