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合格

2636人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東北大学
工学部

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写真

山口遥貴くん

東進衛星予備校青森ドリームタウン校

出身校: 青森県立 青森高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: テニス部

東北大本番レベル模試

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1年生から共通テストの模試を受けることが、大きなアドバンテージになる

 東進の最大の特長はその授業システムだと考えます。僕は高校入学と同時に東進に通い始め、高校入試の次の日から数学の先取りを始めました。僕のように自分のペースで勉強を進めたい人には、映像による授業をいつでも受けられるシステムは便利だと思います。更に、何度も繰り返し同じ授業を見られるし、再生中に停止・巻き戻しもできるため、分からない事を何度も確認できたのが非常に役立ちました。

僕にとって、苑田先生のハイレベル物理の受講が一つの分岐点でした。公式暗記に囚われず、原理原則を丁寧に確認していく授業を受け、物理の面白さに気づくことができ、物理に限らず学問が面白く感じるようになりました。そこからは楽しみながら勉強できたので、モチベーションも続きやすかったし、精神的にも人より比較的落ち着いていたと思います。

受験は、時間的制限のある中で他人と競わなければいけないため、焦りがつきものだと思いますが、苦しい時こそ少し俯瞰的に見渡してみて、学問の面白さにも目を向けてみれば、楽になるかなと思います。1年生の頃から共通テストの模試を受けてきたのも良かったです。共通テストに早いうちから慣れ、演習回数を増やすことで、知らないうちに大きなアドバンテージになります。丸一日かかるハードな試験ですが、これに慣れておくことで、本番に全力を出し続けられる強靭なスタミナがつきます。

僕は東北大学に進学しますが、難関大学の魅力として、最先端の研究に自分が携われることがあると思います。テレビやYouTubeで紹介されている最先端の世界に、自分が飛び込んで研究できます。各大学の公式YouTubeなどで研究紹介の動画があがっていると思うので、見てみてください。きっとわくわくすると思います。僕も今後そのような最先端に立ち、世界に貢献する研究にたくさん触れたいと考えています。

最後に、僕が受験において最も大切で、最も身につけるべき力は、どんな学問内容や勉強法でもなく、自分で選んだ道を正解にする力だと考えます。受験勉強には正解がたくさんあります。東進で何の授業を取るか、自分で何の参考書を買うか、どんな順で勉強を進めるか。これらに1番の正解を探していたら、いつまでも受験勉強を始められません。最初は多少の見切り発車でも思い切ってスタートして、自分の行動を正解にするだけの気力が1番大切だと思います。苦しい時もあると思いますが、頑張ってみてください。きっと勉強だけじゃない、何かが見えてくるはずです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

成績が伸び悩んだ時に、過去の生徒の経験をもとに客観的なアドバイスをくださったことで、自分でも冷静に判断し、やるべきことを整理し、継続してゴールに向かった勉強をすることができた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

僕は無謀で理想的な計画を立てがちだが、担任助手の方々との面談で、客観的な視点でのアドバイスをもらいながら計画を立てることができ、現実的な計画を立てられた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テスト本番直前になるときっと実感すると思うが、演習回数を1回でも多く積むに越したことはない(復習を行うことは大前提)。高1のころから共通テストの本番レベルに慣れておくことで、知らないうちに大きなアドバンテージを得られる。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

集団授業ではないため、自分でどんどん進めたり、いったんストップしたりできるから。地方にいながら、全国で活躍する先生の授業を受けられるから。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活の友達で同じ大学を目指す人も多くいたため、友達が増えたのはよかった。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

高1の頃、未来発見講座に参加した。選択肢や自分の視野を広げることにつながった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

受かった自分と落ちた自分を想像すると、やらないわけにはいかない、止まっているわけにはいかないという気持ちがして頑張れた。志望校への憧れ、魅力を再確認するのもあり。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

将来を想像し、自分の志望校について再確認する。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

受験勉強が生活のすべての軸になっていた。こんなに長い期間を1つのことにささげた経験は初めてで、いい経験だった。それから、個人的には受験勉強で学ぶことのうち学問内容は2割程度で、残りの8割は人間としての生きる力が身につく気がする。この3年間で人間として大きく成長できたと思う。受験は将来にも大きく関わるので、全力を尽くす価値のあることだと思う。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

研究力、国際性が高く評価されている東北大学に進学できることになったため、その特性を生かして、国際的に活躍できる人材になりたい。様々な分野での最先端の研究に触れ、海外にも行って、自分を磨き、将来何かの分野で人の役に立てたらいいなと思う。

Q
東進のおすすめは?
A.

実力講師陣
青森からでも、講師の先生の選択肢が多くありがたい。

過去問演習講座
10年分の過去問に対して、添削と解説動画がついているのがとても役立った。

Q
おすすめ講座
A.

【 ハイレベル物理 電磁気学 】
公式暗記にとらわれない本質的な理解に重点を置いた授業のおかげで、物理や自然科学の面白さに気づくことができ、勉強が楽しくなった。

【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
自分で考えて問題に取り組む力がつく。難関大学では自分で考える初見問題がほとんどなので、典型問題しか解けず伸び悩む難関大学受験生にお勧め。人によっては実践演習の講座を自学に置き換えて、早く真髄に入ったほうが力が付きそう。

【 難度別システム英語 構文編Ⅳ 】
高1の12月ごろにこの講座を始めたが、最初の5講くらいしか受けていない状態で受けた共通テスト同日受験の英語リーディングで、それまで50点ほどだったのが87点まで一気に伸びた。構文の勉強を徹底的にやったおかげで、英語が得意になり、最後まで英語に助けられ続けた。

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