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受験勉強の中で一番成績が伸びたと感じるのは直前期、最後の最後まで伸びる
そして7月から本格的に勉強を始めました。友達と朝一番から最後まで残って勉強しました。ですが、最初は全くうまくいきませんでした。夏休み1か月必死に勉強したあとの8月の共通テスト本番レベル模試ではリーディングが全く読み終わらず、4月に受けた模試とほとんど成績が変わっていませんでした。でも、自分がここで落ち込んで止まってしまったら高2高1から勉強している人たちに追いつけないことがわかっていたので、模試はほぼ気にせずに勉強を続けました。
11月の模試で初めて英語が読めた感覚があったのですが、結果はD判定と振るいませんでした。それでも友達と朝学校で勉強したり、家での時間を大切にし続けました。この継続が合格につながったと思います。
約9か月の受験勉強の中で、一番成績が伸びたと感じたのは直前期です。特に日本史は最後の最後まで伸びると思うので、あきらめないことが大切だと思います。受験を通して、自分は人間として成長したと感じています。苦手から逃げずに向き合って、今すべきことをするということです。来年の受験生にも、わからないことがあったら先生に随時質問しながら、受験が終わる最後の日まで自分と向き合って頑張ってほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試があるたびに相談ができたので、今何をすべきかが明確になった。
勉強が行き詰ったときに、大学に入ってからの楽しい話を聞かせてもらい、やる気につながった。
今の自分が知れるから。解説授業で講師が言っている答えの出し方をしっかり聞いて過去問で生かせたら良いと思います。
Yes
友人が入学したから。
友人がミサンガを作ってくれたこと。
がむしゃらにやること。中途半端をなくしてメリハリをつける。
めげずにやりつづけた。
頑張っている友人を見てやる気を高めていた。
はじめはわからないが、目指しているうちに行きたいという気持ちが増していった。
自分と向き合う機会。
言語をしっかりと学んで、多くの人とコミュニケーションが取れるようになりたい。
【 英文読解-内容一致- 】
音読教材に最適。
【 入試直前まとめ講座 英語超頻出事項のまとめ 】
忘れがちなところがまとまっていて直前期に見返しやすくてよい。
【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
間違いやすいところがまとまっていてよい。流し見しやすく、何度か繰り返し見るとよいと思う。