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高校生になってすぐ東進で先取り学習を行ったおかげで、志望校に合格できた
学校の定期テストでも、部活をやりながらでもそれなりに点数は取れていたと思います。これは東進での学習に加えて、学校の授業も大切にしながら、自分のなかで引っかかる部分があったら納得するまでネットで調べたり、学校や東進の担任の先生に質問しに行ったりする姿勢が大事だと思います。またそのような日々の積み重ねによって、受験において最も重大な基礎と基本がしっかり身についていくと思いました。
部活に対しても一生懸命に取り組んでいたことは自分の大きな財産になったと思います。僕はサッカー部に所属しており週5日、6日で活動していました。そのなかで、受験に必要な体力や集中力がつくことはもちろん、自分のプレーを日々分析して向上しようとする過程で、自分の弱みを明確にし、そこに対してしっかり向き合い改善していくことの大切さに気付くことができました。それは僕の受験勉強においても大きな助けとなり、日々成長を止めずに勉強と向き合えたと思います。
僕は6月に部活を引退してからすぐに演習に入ることができました。これは1年生の頃から東進の担任の先生方が受験に対して強く意識させてくださっていたおかげです。また、2年生の冬から本格的に受験勉強に入って、東進のコンテンツを使いながら入試問題に対するアプローチがそれなりにできるような状態まで持って行けていたからだと思います。
自分が特によかったと思う授業は「飛翔のための英文読解」と「受験数学 文理共通 理系」です。これらで数学や英語の入試問題に対する思考プロセスの基本を身につけられました。そのため部活引退後に東進の過去問演習講座を使って自分の勉強を進めることができました。
僕は公募型入試で大学に合格しました。この入試方式では受験生の学力はもちろん、高校時代の活動や人間性、学科に対する適性なども重要視されます。そのため日々の勉強を大切にしながらも、高校在学中に色々なことに挑戦することが大切だと思います。僕は実際1年生の時にハワイ自然科学研修というものに参加したり、学校でSSHという活動にも参加していました。何かに対して自分から行動を起こすことが重要だと思います。
いま自分の志望する大学に合格できてとてもうれしいし、これからの生活がとても楽しみです。僕は東進コンテンツを利用することで勉強の量、質ともに維持できたし、担任の先生方との面談やホームルームのおかげでモチベーションを保てました。受験に向かう方には日々を大切にして、自分の中に軸をもって生活してもらいたいです。自分が後悔しないように、最後まであきらめない気持ちがあれば合格できると思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の成績が振るわない時期も一緒にその原因を考えてくれたこと。
自分の勉強の進捗度合いなどを確認してくれて、安心して勉強を継続することができた。
しっかり復習すること。
Yes
中学の塾の先生からの勧め。
自分のペースでじっくり勉強できると思ったから。
自己分析力。
将来を考えるきっかけになったし、刺激をもらえた。
できないことを明確にして、ひとつひとつ潰していく。
大学生活をイメージすること。
様々な経験。
将来のために必要なもの。
みんなが楽しく暮らせるような企画の提案。
【 飛翔のための英文読解講義(標準) 】
英文解釈でわからないものが出たときに、どう分解して解釈していくかという思考プロセスが学べたから。
【 スタンダード物理 Part2 】
特に電磁気分野で電位と電圧の関係について、図を用いてわかりやすく説明してくれたから。
【 過去問演習講座 筑波大学(全学部) 】
解説授業を受けることで自分の考え方の幅を広げられたから。