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担任の先生に言われた勉強方法で、共通テストの地理が20点アップ
東進での思い出は、週1回のチームミーティングで、グループの人や担任の先生と体育祭や部活など学校の話題で盛り上がったことです。僕が九工大を受験すると決めたのは高2の冬くらいでした。そのとき、九工大の合格者平均に届いてないとわかっていましたが、「正直大丈夫だろう」「日にちが近くなれば自然と勉強するだろう」など、軽い気持ちでいました。
また、この時の僕は、これといった自分なりの勉強法が確立していませんでした。皆さんの中にも同じような人がいると思います。僕のように勉強法が分からなくて、平均に届いていないという人は、当たり前ですが、とりあえず担任の先生の言うとおりにやってみてください。例えば、東進なら、部活できつくても予定表通りに受講する、学校なら、与えられた課題を面倒くさがって答えを見ない、などです。たったこんな簡単なことが、勉強するリズムを作りあとで後悔することが少なくなります。
また、地理で地図帳に書き込むことは、担任の先生に言われたおすすめの勉強法です。共通テスト1か月前にこの勉強法に変えたら、これまで50点台でしたが、本番で70点を超えることができました。最後に、現段階で志望校合格に余裕がある人は少ないと思いますが、焦らずに、無理をせずに、自分の勉強してきたことに自信をもって頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
合格者平均に足りていなくて焦っているときに、「焦らなくていい、なるようになるよ」と言ってもらえたこと。
3年の夏まで部活を続けるかの相談をしたとき、「続けたほうが最後まで勉強を頑張れるし、後悔しない」と言ってもらったこと。
1年前、2年前に自分が合格者平均に対してどの位置にいるのか、本番の問題がどのようなものなのかなどを知れるから。
Yes
高校の授業についていけるか不安で、入るなら合格実績が高い東進がいいと思ったから。
学校行事や部活の話題で盛り上がったことが印象に残っている。
部活で部長、体育祭で応援団をしていて、コミュケーション能力や伝えたいことを人にうまく伝える力が身についた。
周りが必死に勉強しているから、自分もやろうという気持ちに自然となること。
トップリーダーで先輩の話を聞いて考え方を整理でき、志作文で考えを表現できることがよかった。
3年の11~12月は成績が上がらなくて辛かった。そこで、勉強の合間の休憩で、音楽を聴きながら外を散歩することで、気持ちをリセットして乗り越えた。
好きなアーティストの音楽を聴くこと。
オープンスクールに行ったり、友達や担任の先生と話したりしたこと。
苦しかったが、問題が解けるようになると楽しいし、周りと協力しながらするので、部活のようなものだった。
AIを学生の個人学習に今より密接に関連させて、学生が家庭の経済のことなどを考えずに勉強できる環境を作りたい。
高速マスター基礎力養成講座
電車の中や寝る前などのちょっとした時間ででき、共通テスト対応英単語1800や共通テスト対応古語単語250は、共通テストと同じ形式で練習になるから。
東進模試
同じ志望校のライバルがどれくらいの点数を取っているのか、自分がボーダーと比べてどの位置にいるのか確認することができるから。
過去問演習講座
過去問データベースから過去問をすぐ印刷できるから。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
共通テストの傾向を知り、問題を解くペース、解く順番を確立し、合格者平均にどれくらい足りないのかを把握することができるから。
【 過去問演習講座 九州工業大学(全学部) 】
10年分の九工大の問題傾向や問題を解くペース、どの問題を最後まで解き、どの問題は途中まででいいのか、などを知れるから。
【 スタンダード物理 Part2 】
キルヒホッフやコンデンサーなどの電磁気の詳しい考え方を知り、その演習ができるから。