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志望校別単元ジャンル演習講座で、自分の弱点に向き合うことができた
10月末まで部活と趣味のバンドをやっており、それらとの両立も大変でした。しかし、東進の好きな時間に登校できたり、家からでも受講できたりする自由度の高いシステムに助けられ、また、志望校別単元ジャンル演習講座では、過去問の点数だけでは分からなかったり分かっても目を逸らしてしまったりする自分の弱点に向き合うことができました。そうすると面倒でついついさぼってしまいがちな単語や文法などの基礎の脆さに本番直前に気付かされたりしたので、後輩の皆さんは常に基礎を疎かにしないようにしてください。
初めて過去問を解いたときにはこの試験で合格点が取れるなんて未来は見えず、合格発表前は絶対に落ちていると思いましたが、今は第1志望に合格できたことがただ嬉しいです。大学では日本文学をメインに哲学や美術史なども学んでみたいと考えており、授業が始まるのが楽しみです。入学後もその先も、東進で過ごした1年間で得た、他のことが忙しくても飽きても、自分を励ましながら努力し続ける力を使って頑張りたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試後面談で、細かく成績を分析して反省し、次の模試に向けてどうするかを考えるのがスケジューリングの参考になった。
毎週チームミーティングで会うので、細かいことでも気軽に聞けるのが助かった。また自分の志望校に実際に通っている人が近くにいるのはモチベーションになった。
2ヶ月に1回あるので自分の実力の伸びがわかりやすい。
Yes
部活と趣味のバンドを3年生になっても続ける予定で、また長期休みには実家に行く予定もあったので、受講などの時間や場所の自由度が高いことが魅力だったから。
ずっと予備校にいると人と喋らないので、単純に喋れるのが楽しかったし、他のメンバーが真面目だったので私も見習おうと刺激になった。
文化祭前は部活とバンドと受験勉強、更に部長をやっていたので自分の作品と部活全体としての進捗を管理するのが大変でしたが、それらのおかげで様々な教科やその中でのいろいろな分野の勉強を管理する力がついた。
夏期合宿では、自分の将来やりたいことがあって、そのための努力を頑張っている人たちと会うことができて、帰ってきたあとも合宿でできた友達のことを考えて頑張れた。
勉強に身が入らない時期はありましたが、その中でも無駄に自分を責めず切り替えて負荷の軽い暗記系をやったりしてメンタルと付き合った。
大学に入ったあとに勉強したいことや、大学生活のことを考えたり、自分の憧れる努力できる人間になるんだと考えたりした。
元々文学部に行きたいという気持ちはあり、早稲田大学文学部の学べることの幅が広いことや、面白い人や面白い授業がたくさんありそうなことに惹かれて選んだ。
勉強に真剣になったりみんなで励まし合ったりする全力の世界を知れたきっかけであり、また、世界史などで勉強したことを通じて単純に知識を広げられて新しい世界の見方を知れたきっかけだった。
物語が大好きなので、大学の授業を通じてそれらをより深く読めるようになり、将来は物語を世界に発信する手伝いができる仕事をしたい。
チーム制
担任指導
志望校別単元ジャンル演習講座
【 早大英語 】
学部ごとの設問の分析が参考になった。文学部文化構想学部は英語の形式が特殊でなおかつ変動しないので、志望校対策という点でとても役に立った。
【 飛翔のための英文読解講義(標準) 】
一見とても難しく理解できなさそうな抽象的な長文を、文章全体の構造などを理解して解くという、難関大学の過去問に向き合うために必要な力を身につけられた。
【 早大現代文 実力錬成編 】
はっきりしない選択肢や難しい文章に対する、やみくもに向き合うのではない攻略法を知れて、実力をつけるとともに苦手意識を払拭できた。