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毎日登校や東進コンテンツの活用で第一志望合格
1つ目は、毎日校舎に来ることです。僕は家だとなかなか勉強できなかったので、毎日校舎に来るようにしていました。高3の春の時点では毎日登校できていませんでしたが、時間がたつにつれて習慣化することができました。また、机の上に勉強に不要なものを置かない、スマホの電源を切るなど集中できる環境をつくるように意識しました。
2つ目は、東進コンテンツを活用した演習です。過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座などを活用して、演習を繰り返しました。過去問は約15年分、志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手な国語と日本史の文化史と経済史を多めに演習しました。さらに併願校含めて、僕が受験した大学は英語長文の配点が高いので長文読解も重点的に演習しました。志望校別単元ジャンル演習講座は苦手な範囲をピックアップしてくれるので弱点克服に便利です。過去問をたくさん解くことで志望校の問題の傾向を前もって知ることができていたので、より効率よく志望校別単元ジャンル演習講座を活用することができました。
3つ目は、合宿に行ったことです。東進では夏休みに4泊5日で英語漬けの合宿を行います。その中で僕が学んだことは、時間を大切にすることです。僕に一分一秒の大切さを教えてくれました。合宿後は電車の移動時間や学校の休み時間などの隙間時間の有効活用が出来るようになり、合宿前と比べると大きく成長できたと思います。
以上が、僕が第1志望校に合格できた理由です。ここまで色々と書いてきましたが、一番大事なことは諦めず最後まで続けることだと思います。最後の模試までずっとE判定でしたが、最後まで諦めずに勉強し続けたことで志望校に合格できました。何事も最後まであきらめないことが重要だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
苦手分野を知ることができる。
自分のペースで進められることが僕に合っていて魅力的に感じた。
一分一秒の大切さを学んだ。
一日だけ勉強から離れる。
音楽を聴く。
オープンキャンパス。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校の傾向を知ることができる。
過去問演習講座
苦手な分野の克服ができる。
高速マスター基礎力養成講座
単語などの基礎定着ができる。
【 上位私大日本史演習 】
【 入試直前まとめ講座 古文のまとめ 】
古文の基礎を網羅できた。