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高速マスター基礎力養成講座では、苦手な単語を重点的にランダムで表示してくれた
東進のような映像による授業のメリットは、自分の苦手な部分を何度も繰り返し視聴できることだと思います。早めに通期講座を終わらせて、夏期講習や問題演習で分からなかった部分を再び確認する、という作業を時間があるうちに繰り返していくことで、基礎を着実に定着させていくことができるのだと実感しました。特に、冬期講習以降や直前期に行った過去問と授業とを往復するという学習方法は、音声や映像によって曖昧な部分が記憶に定着し、別の似たような問題が解けるようになっていることで自身の成長も感じられて、とても効果的だと感じました。
また、英単語などの暗記分野の学習では高速マスター基礎力養成講座がとても有効でした。毎日、勉強を始める前や勉強に飽きてきたタイミングで暗記学習を行えることで、単語などが自然と定着しやすくなりました。また、単語帳での勉強だとどうしても並びなどで覚えてしまう部分があるので、自分の苦手な単語を重点的にランダムで表示してくれる高速マスター基礎力養成講座はとてもありがたかったです。
今後は、大学での学習に取り組みつつ、自分の興味のある出版業界で活躍できるよう勉強を続けていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談の際に悩んでいることや苦手な教科の勉強法などについて聞くと、自分が当初行っていた学習法を教えてくださったり、一緒に悩んでくださったことです。
共通テスト形式の模試は受けられる回数が限られているし、共通テストの過去問もまだ少ないので、特殊な形式になれるという点で受けておいて損はないと思います。この試験に慣れておくと本番であまり慌てずに済むと思います。
周囲の友人に東進に通っている人がとても多かったからです。
今ここで辞めたら絶対に後悔する、という風に考えて勉強をしていました。また、やる気がなかったとしてもとりあえず東進に行く、とりあえず席に座る、などと環境だけでも整えることによって、ここまで来たのだからと惰性で勉強をする状況を作っていました。
将来、出版関連の職に就きたいので、その夢に役立つ学習のできる環境が整っている大学を探していき、志望校を決定しました。
最初はつらいこともあったけれど、習慣になってしまった後はほとんど毎日のタスクとして一定の勉強量をこなす、という形になっていました。自分の限界を超えて苦しくならない程度に毎日勉強をしていました。
人々の意識を変えていける人が、世界に貢献する人財なのだと思っています。誰かの意識を変えるには、まず自分の視野を広げてことが必要です。たくさんの物事を知り、それを1人1人に合った形で伝える。また、そのような人のお手伝いをする、ということが漠然とはしていますが、世界への貢献なのだと考えています。
【 入試直前まとめ講座 日本史Bのまとめ 】
自分の知識の足りない部分を明確にすることができます。また、各時代の出来事についてのまとめは、要点が詰まっていてテスト前の確認などにとても役立ちます。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手な範囲の内容を重点的に出題してくれるので、苦手分野を得意にするきっかけになってくれます。似たような問題が本番の試験に出ることも多いので、試験問題の経験値をためるという点でもおすすめです。