この体験記の関連キーワード
高校受験が終わってからすぐに東進に入学し、高速マスター基礎力養成講座を活用した
2年生になってからは、日本史の受講を取り始めました。本格的に受験を意識し始めたのはこの頃だったと思います。ところが、2年生の秋に体調を崩してしまい、勉強が手につかなくなってしまった時期がありました。模試の成績や学校のテストの成績が下がり、モチベーションも失っていきました。しかし、週1回のチームミーティングや、担任助手の方々と話していると、少し元気が出ました。友達や家族以外のもう一つの場所では、悩みを忘れることが出来たからです。
このように何とか調子を取り戻していき、3年生になってからは、体力は落ちたものの、今まで通りのモチベーションを持てていました。部活の引退試合は過去最高の結果で終わらせることができ、ポジティブな気持ちで勉強に励むことができました。部活を頑張ることは、勉強へのモチベーションにも繋がると思います。
部活を引退してからは平日6時間、休日11時間を目標に勉強していました。私は高3の冬頃までは、将来に役立つだろう、と思い早稲田大学の法学部を第一志望にしていました。しかし、途中で自分が好きなことをやりたいと思い直し、文学部に変えました。それからはもっと前向きな気持ちで勉強するようになり、志望校別単元ジャンル演習講座を利用することで更に力をつけていくことが出来ました。受験期間中は特に第1志望の過去問をたくさん解いて、数を重ねていきました。東進の過去問演習講座では細かく採点して貰えるので、とても頼りになりました。
そして最終的に、第1志望の大学に合格することができました。色々あった高校生活でしたが、良い結果で終わることができて、周りへの感謝が絶えません。将来のことはまだ深くイメージできていませんが、とにかくやりたいと思ったことを全部やろうと思います。その中で将来のイメージを作っていこうと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
入学後に3人の担任の先生に担当してもらい、存在感が大きかったです。
モチベーションが上がらない時期に、担任助手の方の経験談を聞いて役立てることができました。
ミスノートを作成し、次回の模試や定期試験の前に見返すことで得点を最大化することができました。
自宅学習が可能であったことです。
良い結果が出たため、勉強のモチベーションにつなげることができました。
冬期合宿では、受験勉強の大変さを理解することができました。
自身の最終目標をその都度確認し、勉強のモチベーションを高めることができました。
高校2年生の時期に体調を崩してしまい、大変でした。割り切って休みの時間を確保したことで、乗り越えることができました。
部活を頑張ることです。また、受験に合格できずに悔しい思いをする未来を想像することです。
キャンパスのデザインに一目惚れをしました。
自分の経験を活かして、同じ境遇で悩む人にアドバイスをすることです。
高速マスター基礎力養成講座
高校1年生の時に高速マスター基礎力養成講座が定期試験対策にもなりました。
過去問演習講座
細かく添削してもらい、正誤の要因が明確になりました。
志望校別単元ジャンル演習講座
様々な大学、学部の問題に触れることができました。
【 スタンダード日本史B PART1 】
先生のユーモアや授業の分かりやすさがおすすめです。
【 スタンダード日本史B(日本文化史Ⅰ) 】
日本文化史を暗記形式ではなく、時代の流れを踏まえて教えてくれるため、定着度が高いと思いました。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
教科書には掲載されていない覚え方が効果的で、高校の成績も伸びました。