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高2からコツコツと努力を続けてきたことが合格につながった
まずは特に成績が伸びた英語について書いていきたいと思います。 僕は高校に入る前から英語が1番の苦手科目でした。しかし、東進に入ってから一気に成績が伸び、高校3年のときには1番の得意科目となりました。それは紛れもなく週1回のチームミーティングで行われた英単語テストと今井宏先生のD組、C組、B組の授業のおかげであると思っています。普段はなかなかやる気にならない英単語の勉強はチームミーティングで良い点をとるために努力するようになり、今井宏先生のD組では今までなんとなくで読んでいた長文を、一文一文に区切って読むことの重要性や主語の取り方などを学びました。
また、僕が通っていた東進は自習室が固定席であるため、毎日東進にいっても自習する場所がなくなることが無く勉強に取り組みやすい環境が揃っていました。チームミーティングでも同じレベルの人たちで集まるので自然とライバル心が出てきて良い刺激を貰える環境だったと思います。
次に、演習についてです。東進では6月ごろから共通テストの演習ができて、1月の本番までにかなりの時間をかけて対策をすることができたことがとても良かったと感じます。国公立大学を志望する人は避けては通れない共通テストですが、夏休み明けからは二次試験の対策で精一杯になる人がほとんどなので早めに対策をしておいて本当に良かったと思います。
これから受験がある人たちは常に自分のゴールと現在の自分の立ち位置との距離を正確に捉えながら逆算して勉強に励んでほしいと思います。 今後は社会に正しく貢献できるような人材となれるように精進していきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
情報集めの手助けをしてもらった。
自分の成績ではどれくらいの努力が必要かを教えてもらった。
次の模試までの目標が立てやすかった。
学校から近く、同じ高校の友達がたくさん通っていた。
同じ学校の生徒だけだったので日常会話も楽しみながら自分のライバルにもなり勉強意欲が上がった。
学校行事では周りと同じ目標に向かって努力することの大切さを学んだ。
共通テストの1ヶ月前に点数が大きく下がってしまったが、原因は応用ばかりしすぎて基礎が抜けていたことに気づき基礎を詰め直した。
友達に模試の成績で勝つこと。
オープンキャンパスで設備の良さに驚いたこと。
初めて自分が長期的な目標をもって物事に取り組む機会。
農学部なので環境系に進み、衰退しつつある第一次産業を活性化させるための一員となりたい。
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
模試で英語の偏差値が50を超えたことがなかった自分でも1から理解することができて英語が得意になるきっかけになった。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
6月から始めて夏休みの前半までに苦手とする部分を特定することに役立った。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
難関大の英文ばかりで、自分の実力で対応できるかを確認しながら取り組めた。