この体験記の関連キーワード
今の自分の活動が、未来にのためになるんだと思えることが大事
この半年ほどの期間にずっと共通テストの対策をしていたわけではなく、暗記科目の基礎固めや第1志望校の早稲田大学の過去問をやった結果、総合的な実力が伸びていました。僕の場合は4月から勉強を始めましたが、段々と自分の勉強が身についてきた実感が得られてきたのは秋ごろからです。このような経験をもとに言えば、今の自分の活動が未来のためになるんだと思えることが大事です。
受験で大事なのは、未来の自分を現在の自分と同一存在として認識できるマインドセットです。多くの人は、これが出来てるつもりでも意外と出来ていないことがあります。今の自分の利益と未来の自分の利益を勘定して、どちらが多く利益を得られるかの快楽計算を無意識に考えずとも出来るようになれば、受かる第1歩になると思います。今後は活動家になろうと思います。世界中で勃発してる戦争はすべて僕が解決します。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
去年の惜しくも早稲田に不合格になってしまった人の話を聞いたことで、自分はそれを乗り越えようという意識が強くなり、結果乗り越えられました。
自分のモチベーション管理に1番役立ちました。こまめに連絡をすればこまめに返信をしてくれるので、計画など、自分で考えるべきところは自分で考えながらも、そこに適宜アドバイスをもらって万全の勉強ができるようになりました。
自分の現状把握に役立ちます。この模試がちょうど1年前のため、受験への契機づけとなります。
友達が多くいて、気楽に通えそうだったからです。
全員同じ志望校だったため、この7人全員で受かろうという意識になれました。
スランプである自分を受け入れて、その状態でもいかに実力を発揮できるかを考えました。かなり調子に波のある気質のため、そこのコントロールが最大の課題でした。
自分にはここしかないと感じました。
自己分析を伴う成長でした。
戦争をすべて止めます。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
僕はフィーリングで英語をなんとなく読めますが、受験に出てくるような、文構造が複雑な英文や、ロジカルな構成を持つ英文を読むのが苦手でした。そんな僕の弱点をピッタリと埋めてくれて、受験英語に対して戦う力を身に着けてくれたと思います。
【 早大古文スペシャル 】
早稲田の古文に対してどうしても苦手意識があり、過去問演習講座でもほとんど取れず伸び悩んでいましたが、テキスト巻末の膨大な量の付録を解き切ることにより、早稲田の古文といえど問題に必要な部分がわかれば、そこさえわかればいいとわかりました。おかげで本番では、古文は文学史問題以外はノーミスで切り抜けました。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分で過去問をやっているとどうしても手薄になる分野が特に地歴では出てしまいます。そのような分野こそ、今後出題されうる分野であるため、苦手な範囲でもやることによって苦手を克服し、万全な状態で受けられると思います。僕はおかげで早稲田の世界史で8割を取れました。