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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
文化構想学部

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写真

池野千夏さん

東進ハイスクール渋谷駅西口校

出身校: 東京都立 国際高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: 吹奏楽部

引退時期: 高2・3月

共通テスト本番レベル模試

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本番では今までの模試や過去問演習の得点よりも点数を伸ばすことができた

 私は、高校2年生の3月に東進に入学したのをきっかけに、受験生活が始まりました。それまで特に塾に通っておらず、学校での勉強も定期テストや小テスト、課題などの最低限だけをこなし、大学受験を見据えて日常的に勉強してきたわけでもありませんでした。このように受験意識がなかった自分自身に、勉強習慣や合格するための勉強の仕方などの受験生活のほとんどを形成してくれたのが東進でした。

東進に入りたての頃、志望校はもちろん将来の夢すらはっきりと決まっておらず、私の周りがやりたいことや興味のあることをしっかりと考えているような人ばかりだったのもあり、これからの受験に漠然と不安を抱いていました。そのような悩みに対して、担任の先生が私自身の興味をもとに親身になって考えてくださったことで、今まで志望校や将来の夢を決めることに対して持っていたハードルが取り除かれ、自分なりに目標をもって勉強に励むことができたように思います。

多量の受講を進めつつ、そのうえただ講座を機械的に「こなす」だけでなく、最終的に自分自身の身になるための学習をしなければいけないので、初めのうちは学校での定期テストの勉強などとの両立をすることが大変でした。そういったときに、受付にいる担任助手の方々にその日やることややったことを報告したり、それに対して褒めていただいたりしたことで、受験勉強を適当にせず、着実に進めることができました。

今までの模試の成績や過去問演習を振り返ると、どの教科も「勉強している割に点数が伸びない」ことが課題でした。特に国語は、高3の4月の共通テスト本番レベル模試では159点でしたが、6月には122点を取り、結局過去問演習をする中でも4月の模試の点数に届くことはありませんでした。また、情報や数学は自分自身の中でも苦手意識を強く感じており、数学は模試と過去問で一貫して、最高で50点しか取ることができないという状況でした。

思うようにいかないこともあった受験勉強の心の支えの1つだったのが週に1回あったチームミーティングでした。自分自身と志望校は違うものの、それぞれが行きたい大学に向けて頑張っている様子を知ることができたことで、同じように頑張ろうと思うことができました。特に、学校がない夏休みは自然と友人と会話する機会がなかったため、少しの時間でも談笑できたことが勉強の息抜きになりました。

一足先に受験を終えましたが、今まで東進で培った勉強習慣によって共通テストに向けて自力で勉強しようという意識を持つことができました。どのような勉強が自分自身にとって必要かどうかを考え、過去問演習講座を用いてそれらを実際に実行したことで、本番では今までの模試や過去問演習の得点よりも点数を伸ばすことができ、国語では165点、数学ⅠAでは65点を取ることができました。また、得意だったものの点数があまり取れなかった英語では、過去問を通して共通テストの形式に慣れることができ、182点を取り、知識量が足りていなかった世界史も、過去に受講した講座を見返したり、苦手なところを重点的に勉強したことで86点を取ることができました。

約1年間東進に通って、担任の先生や担任助手の方が勉強面だけでなく、大学選びや大学生活についてともに考えてくださったり、精神面で支えてくださったりしたことが受験勉強をするうえで大きな力となりました。また、将来について考えてくださったおかげで、学びたいことややりたいことなど自分自身について考える良い機会にもなりました。心から感謝しています。

私は観光業に興味があり、日本文化を中心に学びたいと思っています。日本の魅力を理解するためにも観光業の視点として、大学では何事を学ぶにも他のものと比較をしながら相対的に学ぶことを意識したいです。そのためにも、たくさんの文献や物に触れるために、英語を中心とした外国語の力を身につけ活かしていけるように勉強を続けていきたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

大学選びをするうえで、自分のやりたいことや興味のあることから引き出して一緒に考えてくれたこと。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

勉強の仕方や計画について、気軽に相談できたこと。受験生時代に実際に体験したことを踏まえて相談に乗ってくれたこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

実際の試験の雰囲気で問題演習ができる。正答率やグラフなど、勉強の指針がある。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分の予定に合わせて受講を進めることができ、部活や学校のテストなどの両立が他塾に比べてしやすいと思ったから。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活や行事で勉強時間が減る分、自分にとって最優先でやるべきことについて考えることができたこと。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

日本について相対的に学べるから。通学時間が短く、通いやすいから。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

学力の向上だけでなく、自分自身に向き合うきっかけ

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
好きなタイミングで冊子を印刷することができ、得点をみて足りない単元を把握したり、解説動画を見たりできるから。

東進模試
過去問以外の実戦形式の場が得られ、受験生の中で自分がどのあたりに位置しているかを把握することができるから。

確認テスト・修了判定テスト
講座を視聴するだけでなく、本当に理解できているかを毎回確認できるから。また、それに向けて勉強することで復習するきっかけができるから。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
10回分という十分な回数を演習でき、共通テストの形式に慣れることができるから。また、苦手な部分が視覚化して勉強しやすいから。

【 英文読解-論説文(1000語超レベル)- 】
長文教材を探しづらい中、問題付きの演習ができたから。演習の数を増やすことができて、英語の力だけでなく題材から知見が得られたから。

【 Tetsuya Yasu-coach's Top Level English 】
先生のおすすめの勉強方法を知ることができ、それらを実践できる音声データやテキストがついていたから。

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