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過去問は早めから取り組むべき
僕は日本史で非常に重宝しました。時代ごと分かれて問題が集められているので進めていくうちにその時代の問題で出やすい人物、出来事を理解して解けるようになりました。僕は夏頃に過去問演習講座を全く進めることができなかったため、過去問は共通テスト直前に苦手科目を中心に取り組みました。
僕は数ⅠAの実力が全くつかず苦労していたので、先述の大問別演習と共に過去問演習講座を、用意されている分全て取り組みました。過去問は納得できるほど点数がとれませんでしたが、結果として本番は想像以上によく解けたので、本番形式の問題を解くことは効果的だと思いました。
僕が二次試験で懸念していたのは英語でした。その対策として取り組んだのは過去問演習講座です。過去問は受験する大学の問題傾向を掴むことができるので早めから取り組むべきです。
二次試験で国語を受ける受験生の中で余裕のある方は漢字を覚えるのをおすすめします。疎かにしていると全く書けません。僕は書けませんでした。僕の共通テスト本番は同じ学校の人と受けたので普段の模試の気分で解くことができたので緊張しませんでした。
僕はお昼の試験で眠くなることが多かったので対策としておにぎりを小さく、たくさん用意して昼の試験が1つ終わるごとに少しずつ食べて、最低限のエネルギー補給をするようにして寝ないようにしました。試験は頭をよくつかうので昼ご飯を全く食べないというのは危険です。緊張していたとしてもお菓子やエネルギゼリーなどでもいいので口にいれてください。
僕は今後の目標は考えず、ここまで生きてきました。大学受験は自分の将来、志を決めて取り組んでいる人のほうが強いということをこの1年で感じました。受験生の方には漠然としたものでもいいので目標を定めて挑むことをおすすめします。
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担任の先生のお声がけにより常日頃から危機感をもつことができました。サボりがちな僕を奮い立たせてくれました。
細かな目標をその都度一緒に立ててくれたので取り組みやすかったことが印象に残っています。
本番と同じ形式なので混乱せずに本番に臨めます。自分にとっての休み時間での理想的な立ち回り方を試すことができました。
Yes
制度やサポートが手厚そうだったからです。
リフレッシュの場として活用していました。チームの子たちと話すことでモチベーションをあげることができました。
受験期間で孤独を感じることが多かったのですが、そういった時は音楽を聴いて気を紛らわせていました。
音楽を聴くことでモチベーションを高めていました。
穏やかなところでのびのびと学びたいと思ったからです。また、自宅から通える距離にあったことも決め手となりました。
難しいものではあるが自分が想像するより過酷なものではなかったと思います。
物事をよく知り、よく考える人間になりたいです。また、好奇心を常に持ち続けたいと思います。
大問別演習
単元ごとに取り組めるので理解を深めやすかったからです。
チームミーティング
チームの仲間がいることが自分のモチベーションを維持するのに繋がっていたと思います。
担任指導
最後までずっとサポートしてくれたことがメンタルの維持に繋がっていたと思います。
【 過去問演習講座(併願校対策) 静岡大学(全学部) 】
この講座のおかげで出題傾向を掴むことができました。
【 上位大対策 自由英作文 】
この講座で苦手な英作文の重要ポイントを確認することができたので、安心して本番に臨めたと思います。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
自分の成長具合を点数から可視化することができたからです。