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受験勉強がしんどくても、自分が後悔しないように頑張ることが最も大切
自分は周りに比べて勉強に取りかかるのが遅かったという自覚がある分、かなり気合を入れて取り組んでいましたが、得点が伸び悩んでいる時期もたくさんありました。それでも折れることなくひたすらに勉強し続けました。東進の過去問演習講座で苦手な分野の学習をして得意な分野を伸ばしつつ、苦手な分野を少しずつ克服していけるように頑張りました。もちろん戦略を立てて学習をすることは大切ですが、学習量もものすごく大切だと実感しました。
東進では、自分のレベルに合った講座を取ることができ、自分の課題ややっておいたほうが良い分野を分析してくれるので、ものすごく役に立ちました。同時に、がむしゃらに勉強をするのとしないのとでは、かなり差があるのではないかとも感じました。自分が努力した分だけそれが自信になり、最終的にどんな結果になっても後悔なく受け止めることができると思うので、どんなに受験勉強がしんどくても、自分が後悔しないように頑張ることが最も大切だと思います。この約半年の経験は、この先なにか壁にぶつかっても、それを乗り越えるための糧になると思うので、この経験を胸に、将来教師になるための努力をしていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ポジティブな声掛けをたくさんしてくださったので、モチベーションを保ちつつ学習することができました。
本番に向けた良い練習になりました。共通テスト本番レベル模試をやった日の夜に家で自己採点をし、そのあと解説動画を見ながら復習するということをしていました。解説動画が公開されるまで少し時間が空くので、忘れていたことも思い出す良い機会になりました。
Yes
映像による学習で、好きな時間帯に自分のやりたいことができると思ったから。
共通テスト前に漢字テストをしたり英単語チェックをして楽しく、たまにためになる時間を過ごせて勉強の合間の良い休憩になりました。
忍耐力や集中力が身についたと思います。
社会(特に世界史)を集中的にやることで、合宿中で世界史の流れを全て通してやることができました。
とにかくとことん勉強して7割平均くらいまで持ち直しました。
楽しそうな大学生ライフを想像することでやる気を出させました。周りの人たち全員が頑張っていると思うことで、モチベーションを維持させることができました。
環境が良くて楽しそうな雰囲気があり、志望校にしました。
耐えないといけないもの(将来のための土台をしっかり固めておく時期)として捉えていました。
社会に出てもしっかり活躍できる人を育てる先生になります。また、人として尊敬されるような人財になります。
確認テスト・修了判定テスト
1回1回の講座の振り返りを学んですぐすることで、講座を「ただ動画を見る作業にしない」ということがいいなと思いました。8~9割くらいを取らないと次に進めないので、ちゃんとその日に学んだことがどれだけ身についているかの確認になり、学習に効果的だと思います。
高速マスター基礎力養成講座
時間的に講座1本は受けられないけど、まだ勉強する時間はある時のような、ちょっとした時間に手軽にクイズ方式でできるので、すばやく楽しく英単語を覚えることができました。いろんな種類があり、幅広く学べる事も良かったです。
過去問演習講座
実際の大学の過去問に取り組むことによって、どのような難易度なのかも知ることができて役立ちました。解説動画は問題の解き方や着眼点などが知れて、より実践的な能力を身に着けるのに役立ちました。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
長文問題を解くときの着眼点や、どんな構文が使われているのかなどが詳しく解説されていて、長文のためのいい講座だと思いました。問題は東大や早稲田などの難関校から持ってきているものもあり、内容も知っておくとよい時事問題的なことがほとんどなので、とてもやりがいがあっておもしろい講座でした。