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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
法学部

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松岡真利亜さん

東進ハイスクール池袋校

出身校: 東京都 私立 学習院女子高等科

東進入学時期: 高1・7月

所属クラブ: コーラス部

引退時期: 高3・4月

共通テスト本番レベル模試

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同級生と励まし合いながら勉強したことが最大のモチベーション

 私が最初にみなさんに伝えたいことは、自分の頭で考えて勉強内容を決めるべきだということです。模試や過去問の結果は自分の弱点をそのまま反映しているため、それを分析して勉強内容を決めるのが合格への1番の近道になると思います。

私が勉強を本格的に始めたのは高2の1月頃からです。共通テスト同日体験受験で、本番まであと1年しかないことに改めて危機感を抱き、それからは本番から逆算して月ごと、週ごと、日ごとに予定を立てて計画的に勉強を始めました。ここで、担任の先生と相談して毎月の模試の目標点を事前に決めたことがモチベーションにもつながったのだと思います。

春には英語力の基礎となる単語や熟語、文法を高速マスター基礎力養成講座でインプットし、夏には第1、第2志望校と共通テストの過去問を10年分解いて、今の自分に何が足りないのかを再度分析して計画を練り直しました。夏までは英語、国語に比重を置いて勉強を進めました。

6月の英語学習は主に受講を中心に行いました。「入試英語@勝利のストラテジー」という講座は、SVOCの基本文法から、長文を強弱つけて読む方法まで、受験英語に必要な知識を網羅していて、受講後はより早く正確に英文を読めるようになったのでおすすめです。

秋からは日本史をメインに勉強し始めました。しかし授業を10回繰り返しみても苦手な分野があったので、千題テスト前に日本史漬けの日をつくって、一気にインプットしました。特に苦手な文化史や政党史も教科書のページを丸暗記するまで追い込んだ結果、千題テスト校内10位以内にランクインでき自信をつけることができました。

1月前半は共通テストの予想問題集を数種類解いて演習に時間を割きました。共通テストの自己採点では9割得点できていたので、1月後半からは安心して第1志望の対策に時間を割くことができました。2月になって私大の受験ラッシュが始まっても、共通テスト利用方式での私大合格を信じて早稲田の過去問演習を積み重ねました。諦めず勉強を続けたことで法学部の合格を勝ち取ることができました。

最後に、私にとっては同級生と励まし合いながら勉強したことが最大のモチベーションでした。みなさんも同級生と高め合いながら、合格を掴み取ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

毎回全範囲からまんべんなく出題されるため、自分の正確な実力を測れる。グラフで成績推移を見れる点も良い。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業で部活と両立できる点に魅力を感じた。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

受験期の数少ない息抜きの一つだった。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

ちょっとした時間も勉強に充てる姿勢を学ぶことができた。また、同じレベル感の生徒と知り合えて、刺激を受けた。勉強記録をつけるアプリでフォローしあい、直前期もお互いがモチベーションとなった。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

同じチームミーティングの子と喋る。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

計画的に長期的に、かつ全力で何かに取り組む初めての経験。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 入試英語@勝利のストラテジー 】
英語長文を早く正確に読む方法を学べる。受講後、長文を緩急つけて読めるようになり、共通テストも時間が余るようになった。

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