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同級生の頑張る姿を見る中で、自分の中でスイッチが入った
初めは無理をしないようにと8時まで東進で勉強するようにしていましたが、夏休み期間に朝から登校し、同級生の頑張る姿を見る中で、自分の中でスイッチが入ったような気がします。私は、家の中ではあまり集中ができないタイプなので、「勉強は東進でやる」という風に決め、9時まで残って勉強したり、日曜祝日は朝から行くようにしたりしました。その代わり、家では単語帳や歴史の暗記などを軽めにした後、SNSを見たりしていました。
メリハリをつけたことが私には合っていたように思います。共通テストや本試験ではとても緊張しましたが、自分のやってきたことを信じて目の前のことに集中しました。今、志望校に合格するという目標を達成するかとが出来、嬉しく思います。
ここで、受験を体験した私から、もっと早くやっていてら良かったと思っていることやちょっとしたアドバイスを後輩の皆さんに伝えられたらと思います。
1つ目は、自分の苦手科目をしっかり理解しておくことです。私は、文系であるにもかかわらず、国語の記述や地歴の科目が苦手だったので、初めの段階から映像による授業で身に付けられるように頑張りました。
2つ目は、高速マスター基礎力養成講座や単語帳を使って、英単語や熟語、古文単語を早めに身に付けておくことです。一般入試では難しい単語がいくつも出てくるし、それをわかっていないと解けない問題が何問もあります。試験当日は緊張で単語が分からなくなりやすいので、早くから継続して単語を頭に入れるようにすることをお勧めします。
3つ目は、暗記科目の教科書をしっかり見ることです。試験は基本的に教科書の範囲から出ますが、私は、試験が近づくにつれて焦りからプリントやノートなど、まとまっているものを使って勉強していました。ですが、細かい部分や流れを抑えきれておらず、とても後悔しました。なので、夏休みなどの早い段階で、暗記科目の教科書をしっかり読んでおくことをお勧めします。
最後に、試験本番では緊張すると思いますが、周りもみんな緊張しているので、自分を信じてください。そして、うまくいかなかった教科があったとしても受験は総合力なので、気持ちを切り替えて次の教科に臨むようにしてください。私は、将来の目標はまだはっきりとは決まっていませんが、大学でも勉強を頑張るので、後輩の皆さんも頑張ってください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の今の状況を考えてくれ、相談に乗ってくれたこと。
話をすることで、息抜きになったこと。
自分の志望大学の模試を受けることで、少し慣れることができる。
Yes
映像による授業で自分のペースで学習できること。
何気ない話をすることで、気分がリセットされるようになった。
勉強を続ける忍耐力が身についた。
秋ごろに中だるみがあったが、気力で乗り越えた。
推しを見ること。
雰囲気が魅力的だった。
大変だが、将来の力になるもの。
海外で活躍できるようになりたい。
高速マスター基礎力養成講座
単語を覚えやすくなった。
過去問演習講座
2回すると傾向が読みやすくなった。
志望校別単元ジャンル演習講座
記述の練習になった。
【 難関大対策文系数学演習 】
記述の対策になったし、授業も分かりやすかった。
【 難関国公立大現代文 】
ポイントが分かりやすいし、記述の対策にもなる。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手なところを集中的に解けるし、記述対策ができる。