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毎日少しの時間でもかならず東進に来るようにしていた
過去問演習では、共通テストの過去問を12年分できるので、夏休みから取り掛かり、共通テスト前には点数の低かった年度の2周目をやっていました。おかげで共通テストの解き方や時間配分をしっかり把握することができたため、本番での緊張も軽かったと思います。志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手なところを重点的に学ぶことができるうえ、理科基礎や社会科目の演習量を増やすことができるため、共通テストの前は志望校別単元ジャンル演習講座で演習を積んでいました。
おすすめの受講講座は、金谷俊一郎講師の「日本史探求」です。この講座では日本史の時系列、ながれを細かく整理できるノートを作るため、共通テストのための勉強にとても役立ちました。共通テストの直前もそのノートをつかって最終確認をすることで、共通テストの時系列整理問題にも対応できました。1周目では、ノート見開き1ページの左側に講座の板書をしっかりと取り、2周目ではノートの右側に流れを確認、整理するにあたって必要だと感じた講師の発言をメモしてノートを作りました。
担任の先生は、共通テストと私大の勉強のバランスや時間配分などをアドバイスしてくださり、自分に最適なペースで勉強を進めることができました。担任助手の方からは日本史の勉強方法や志望校別単元ジャンル演習講座の活用の仕方などを教えてもらいました。日本史ではどれだけ効率的に演習量を積めるかが、カギになってくるので志望校別単元ジャンル演習講座の活用の仕方の例を知れたことは、とても力になりました。
僕は、学校の部活を5月の下旬に引退しました。正直それまでは平日は1講座、休日に2講座やるのが精一杯でした。引退するまでは、高速マスター基礎力養成講座や日本史の整理ノートづくりに力を入れて、引退して夏からは演習を積めるように準備をしていました。夏休み中は共通テスト演習を5年分、日本史の講座の2周目をすべて終わらせることを目標に、東進と学校文化祭準備のスケジュールを作り、毎日少しの時間でもかならず東進に来るようにしていました。
学校の思い出として文化祭準備にもしっかりと力を入れれてよかったと思います。僕にとって受験勉強は、自分の将来の可能性を広げるためのものであり、とてもつらいものでもありました。ですが、頑張って志望大学に合格できたことは、とてもいい経験になりました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テストと私大勉強とのバランスなどを指導していただいた。
勉強方法や演習のペースなどを経験から教えてもらえる。
目標点数を決め、復習をしっかりと行う。
Yes
部活との両立ができ、駅に近かった。
ほかの人がどれくらいのペースで演習しているかなど確認していた。
学校行事は全力で取り組んだ。
計画通りに演習が進まなかったり集中できない時期もあったが、とにかく東進に来ることをやめなかったことで、のりこえられたと思う。東進の担任の先生と話すことで気持ちを保っていた。
どうしても帰りたくなる日などもあったが、コンビニに息抜きに行ったり担任助手の方とおしゃべりをしたり愚痴を言ったりして息抜きをしていた。とにかく学校に行って友達としゃべったり、受験後にライブの予定を入れてモチベーションを上げていた。
教員志望であることと、1人暮らし願望があったこと、自分の偏差値にちょうど良かったから。
自分の可能性を広げるためのもの、全責任が自分にのしかかってくるもの、苦しくて仕方ないもの。
教員になり、子供の可能性や将来の選択肢を広げられる人になりたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習量を増やすために必須。
向上得点マラソン
担任指導
勉強法などのアドバイスを聞きまくる。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
とにかく共通テストの練習をする。