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期待はプレッシャーかもしれないが、時に自分の強い原動力になる
東進の学習で工夫したことはひたすら基礎力を身につけるということだったと思います。わからない問題があれば、教科書に戻って、知識を習得するといったことが、自身の点数の成長に直結したと感じました。
特に数学で、基礎が身についていないのに発展的な問題を解いていた時期が少しあり、わからないままにつき進むのではなく、一度自身のレベルに合う問題を解くことによって、応用の問題を解けるようにするという基本方針にすぐ戻れたことは、時間のロスを抑えるという点でも良い判断だったと思っています。
また僕は、部活と勉強の両立については特に苦戦していませんでした。部活を息抜きの時間と考え、メリハリをハッキリとさせていれば、思うほど難しくなく、両立させられると断言できます。
そして、支えてくれた両親や友人、先生方には、本当に感謝しかありません。僕はテストで悪い結果では、とことん落ち込むタイプの人間ですが、そんなときでも、両親は親身に、励ましてくれました。期待されているということはプレッシャーかもしれませんが、時に自分の強い原動力になります。そのことも、受験期で気が付いた大切なことだなと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Yes
長い人生における1番難易度が簡単な関門だと思います。
大学では水素燃料などのエネルギーについて学び、化石燃料への依存を軽減できるような研究者を目指したいです。
過去問演習講座
高速マスター基礎力養成講座
高速マスター基礎力養成講座を高速かつ何度も繰り返し行えば、確かな基礎力が身につくので、真っ先に行うべきです。
志望校別単元ジャンル演習講座
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】