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高1からしっかりやっていた小テストや定期試験に向けての小さな努力があったから合格できた
東進のコンテンツで私が1番役に立ったと感じるものは金谷先生の「スタンダード日本史」です。なぜなら、日本史の流れを分かりやすく、丁寧に、面白く教えてくれたことで、ずっと苦手意識があった日本史を面白いと感じるようになったからです。
他にも夏に共通テストと第1志望校の過去問を10年やること、9月からの志望校別単元ジャンル演習講座など、東進のコンテンツは本当に為になるものばかりで、たくさん助けられました。そして、私のメンタル面で1番助けてくれたのは担任助手の方の存在です。受験期はメンタルが本当に安定しなくて、何もできない日があったりしたのですが、そんな時に担任助手の方に不安をすべて話して、それを聞いてくれていつでも笑顔で受け入れてくれたこと、どんなことがあっても私を信じてくれたことが私の心の大きな支えとなり、何とか苦しい受験生活を乗り越えることができました。
受験を終えた今、私が1番大事だと思うことは、第1志望への強い気持ちと諦めない心です。どんなに成績が振るわなくても、気持ちが落ち込んでも、この大学を諦めようとしたことは1度もありません。何がなんでもこの大学に行きたいと思い続けました。最後の最後、自分を奮い立たせてくれたのはそういう強い気持ちでした。
この合格は私にとって1つの大きなゴールであると同時に、国際的に働きたいという夢への1つの過程でもあるので、ここで燃え尽きず、ずっと行きたかった憧れの大学で、将来のために、たくさんのことを学んで、実りある4年間を過ごしたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
学校が通信制だったので受験についての相談をするところがなかったので、担任の先生が親身になってくださり、相談に乗ってくれたことがとても役に立ちました。
私はメンタルが不安定で、「今自分のやっている勉強は合っているのか」など不安になることが多かったのですが、優しく話を聞いてくれて、崩れてしまった勉強計画を一緒に立て直してくれたことが役に立ちました。
共通テストそっくりの試験を何回も受けて、テストの形式に慣れることで、共通テスト本番はいつも通りやればいいんだ、と自分を落ち着かせることができました。
週に1回、30分のチームミーティングで、みんなと笑いながら他愛もない話をすることで、また今週も頑張ろうと思えたことが印象に残っています。また、チームの子の1週間の頑張りを知ることで、1人で戦っているわけじゃないことを実感できました。
授業ごとに受ける小テストで、1分1秒を大切に勉強することの楽しさを学ぶことが出来ました。最後まで諦めなければそれだけ自信がついて、最終的に目標だった賞状をもらうという結果も出せたことが嬉しかったです。
志作文では自分の夢や何のために受験勉強をしているのかを再確認でき、モチベーションが上がりました。
どうしようもなくつらい時期は、無理に勉強しても頭に全く入らなかったので、少し勉強から離れて、母と出かけたりしていました。志望校別単元ジャンル演習講座をやり始めてから、スランプを感じ始めたのですが、その時はレベルを下げた問題をたくさんやって、成功体験を積んで、勉強を楽しいと思えるようになったら、元のレベルに戻すということを繰り返していました。
やる気の原動力は、私の合格発表を一緒に喜んでくれるだろう人たちのことを思い浮かべることでした。その人たちの全力笑顔の「おめでとう」を楽しみに頑張っていました。
高速マスター基礎力養成講座
ゲーム感覚でできて、アプリもあるため、スマホに入れていつでも簡単に自分がやりたい教科の勉強ができるからです。
過去問演習講座
夏に第1志望と共通テストの過去問を10年分解いたことで、今自分が補うべき弱点を知ることができ、その後の勉強に活かすことができるからです。
実力講師陣
分かりやすく、楽しく教えてくれるからです。また、好きな講師の方がやっている講座だと、抵抗感なく受けることできて、身にもなったからです。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
毎回雑談があって、それが面白くて楽しく受けることができました。講義内容も自分のレベルにあっていて、英語を得意科目にすることができたからです。
【 基礎からの的中パワーアップ古文(敬語中心) 】
苦手意識のあった古文の敬語が、この講義を受けた後は一気に理解できるようになって、過去問などの正答率を上げることができたからです。
【 スタンダード日本史B(戦後史の攻略) 】
覚えることの多い戦後史に特化して講義してくれたことで、深く理解することができて、内容の定着率が上がりました。