この体験記の関連キーワード
あきらめず自分に合った学習法を見つけ、毎日の小さな積み重ねを大切にする
まず、英語では毎日の単語暗記と文法問題の反復を始め、リーディングにも時間をかけることで苦手分野を克服しようと努力しました。国語では、文章の構造や論理を理解するため、現代文の読解問題だけでなく、古典の基礎知識もしっかり整理し、要点をノートにまとめるなど、効率的な復習法を取り入れました。日本史では、重要な年号や事件を時系列に整理し、何度も繰り返して記憶を定着させることに力を入れました。
また、勉強に専念するため、毎日の学習時間を確保する工夫も欠かしませんでした。東進には開校から閉館まで居続け、スマホやテレビなどの誘惑を排除し、決められた時間に集中して取り組む環境を整えると、少しずつ成績に変化が現れ始めました。くじけそうになることもありましたが、仲間との励まし合いや自分自身との戦いを乗り越え、模試や演習での結果も徐々に変わり始めました。そして直前期には自信を取り戻し、本番では実力を出し切って合格を掴み取ることが出来ました。
どんなに厳しい状況でも、あきらめず自分に合った学習法を見つけ、毎日の小さな積み重ねを大切にすることが合格への鍵です。今の自分を信じ、継続的な努力を続けることで、必ず夢は現実となります。頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験に向き合う覚悟が出来た
優しく支えてくれた
成長が感じられる
映像による授業で毎日受講を進められるところと予定や担任助手の方々のサポートが手厚いところ
勉強の息抜き
切り替えが大切
1点の大切さを本当に実感できる
やる気が出る
大学に入ったらやりたいことを思い出す
受験後にすること、受かったらかっこいいぞ!という気持ちを思い出していた
かっこよくて頑張ってみたいと思ったから
人として成長できた大切な体験
人のために本気で頑張れるような人になる