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高校2年生の秋から東進に通い始めた私は、着実に学力をつけることができた
高校2年生の秋から東進に通い始めた私は、講座の質の高さもあり、着実に学力をつけることができました。特に力になったと感じているのは英語です。知らない単語にたくさん出会って調べること、段階を踏んで英文を読む力を身に着けること、ほかにも様々なことが私の力になってくれました。
神戸大学の経営学部を志望したのは、高校時代に経験した自治会での活動がきっかけです。学校行事を運営し、より良いものになるよう働きかけた経験は、やりたいことを実現するために周りを動かすことの面白さと難しさを私に教えてくれました。自分のエゴのためにいかに他人を巻き込むか、そしてどうすればもっと上手く、かつ自ら望んで他人が動いてくれるのか。それを勉強したくて私はこの場所を目指しました。そのため合格できたことは本当に嬉しいですが、ここがゴールだとは思っていません。自分の理想に近づくために、これから更に努力していきたいと思っています。
後輩の皆さんへアドバイスをするのであれば、苦手科目には早めに手を付けたほうが良いということです。私は苦手な日本史をなかなか克服できず、共通テスト直前まで本当に苦労する羽目になりました。自分に必要な勉強量を見誤らず、なるべく早くからコツコツと積み上げていければ大丈夫だと思います。
最後にはなりますが、私がここまで頑張ってこれたのは、常に見守り時には適切なアドバイスを与えてくださった東進の担任の先生、担任助手の方々、生活を支えてくれた両親、共に努力してきた友達など多くの人たちのおかげです。この場を借りて感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生が数か月単位や1週間単位での目標を立ててくださったことで、何をどうすればいいかわからなかった状態に道ができたような気がし、安心して勉強に打ち込むことが出来た。
具体的な勉強法についてのアドバイスをもらえたのが助かった。
定期的に何回もあるため、自分の学力の推移や弱いところを継続的に把握することができる。思うような結果が出せなかったときに、どうしてそうなったのかの理由を突き詰めることで、自分の足りないところに気づくことが出来る。
Yes
友人が多く通っていて、話を聞いていると雰囲気ややり方が自分に合っていると感じたから。
限りある時間をどう使うか、自分の体力の限界がどこなのかを考えて計画を立てることが出来るようになった。信頼できる仲間が多く出来たことが一番の財産だと思う。
自分の目標が何なのかを改めて見つめなおす良い機会になった。
今の状態で本当に学力が伸びるのか、受験までに間に合うのか不安になった時期があった。とにかくたくさんの問題と向き合い、力を身に着け続けることで乗り越えた。
大学生になったらやりたいことを思い浮かべること。
実家から通える範囲で、自分のためになりそうな経営学部がある大学であること。
出来ない自分と向き合う作業。
具体的に思いついているわけではないが、たくさんの人の笑顔を作れるような仕事をしたい。そのために必要な力を身に着けたい。
【 記述に強くなる古文ゼミ 】
解説が丁寧で分かりやすい。また、テキストの巻末に載っている文法の表がとにかく情報量が多くとても助けになった。
【 入試英語@勝利のストラテジー(演習編)重要構文の攻略 】
大学受験において重要な構文が詰まっており、講座を受ける前後で英文読解の精度が大きく変わった。
【 入試直前まとめ講座 日本史Bのまとめ 】
ざっくりとした流れを理解し、日本史の全体像を把握したい私にはぴったりの講座だった。どこから取り掛かればいいかわからない人におすすめしたい。