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努力は報われると自分で証明する大学受験に
初めて参加したチームミーティングでは、優秀な高校の人たちばかりで、高校名だけで圧倒されていました。この東進で自分はきっと1番頭が悪い、そう思っていましたが、周りが気を抜いている間に差を縮めるために、与えられた東進コンテンツをフル活用しました。できないことだらけで毎日壁に当たっていましたが、小さな疑問でも質問をして誰よりも基礎を固めようと努力をしました。
なにより私が1番頑張ったのは高速マスター基礎力養成講座です。電車に乗っている時間は何があっても高速マスター基礎力養成講座をやると決めて、降りる寸前までやっていました。また、高速マスター基礎力養成講座の演習数で通っていた東進の中で1位を取り続けることで自分に自信を持たせていました。
受験人生の中で1番影響を与えてくれたのは高2の冬に参加した勉強合宿です。私が参加したクラスは国立志望のクラスで、周りには東大や医学部志望ばかりでした。そういう人たちに囲まれて、同じ授業を受けて同じテストを受ける機会は初めてで、戦うことすら怖かったです。でも負けに来たわけではなかったので、誰よりも時間を削って机に向かいました。まだ部活引退前だった私にとっても1日中勉強することは新鮮で、とても楽しかったです。
合宿は終わってからがスタートだと思ったので、学校ではトイレまで走るくらい1分1秒を大切に勉強し続けました。私は誰よりもぶつかる壁が多かったと思いますが、誰よりもその壁から逃げずに乗り越える泥臭い努力を続けました。だからこそ自信を持って試験に臨んで、合格を掴み取ることができました。この時期に共通テスト本番レベル模試で理科20点台の私が合格しているので、皆さんも諦めずに、辛いときは思いっきり泣いて、前に進み続けてください。努力は報われると自分で証明する大学受験にしましょう。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
推薦と一般の勉強で中途半端になってしまい、泣きながら自分の気持ちを話したときに、無理に提案はせずにそうやって考えられる真面目さが良いところだよと話してくれて、悩むことが悪いことじゃないと思わせてくれたこと。
あの時頑張っていたらと後悔しているという話をしてくれて、後悔する大学受験にしたくないとモチベーションをあげてくれたこと。
解説が映像でついていて、復習がしやすく、自分で考えた戦略を何度も試すことができるから。
Yes
週5で部活があった私にとって、好きな時に好きなだけ受講ができる東進が合っていたから。また、担任助手の方や担任の先生の雰囲気が温かくて、居心地が良かったから。
模試のランキングにのっている子にどういう勉強方法なのか毎週のように聞いていた。
学校の休み時間で宿題を終わらせて、東進では東進の勉強をやるようにしていた。部活をしていたからこそ受験勉強に対して焦りを感じることができた。
1分1秒の大切さを知ることができ、乗り切ったことで自分に自信をつけることができた。
辛いときは、担任の先生に泣きついていた。思いっきり泣くことで、明日から頑張ろうと思えたし、人に聞いてもらうことで自分の悩み事に対して冷静に考えることができた。
自分の成績に対していろいろ言ってくる人たちを見返すという気持ち。
オープンキャンパスに行ったときに雰囲気が良かったから。
自分を人として成長させてくれたもの。
高速マスター基礎力養成講座
向上得点をもらえるため、ゲーム感覚で進めることができるから。
担任指導
辛い受験生活の中で、担任助手の方や担任の先生と話すことが最高の息抜きになったから。
志望校別単元ジャンル演習講座
参考書で自分の苦手分野を探す時間を割くことができ、このパターンは過去問で出やすいと把握することができた。
【 受験数学特別講義-ベクトル編- 】
ベクトルの考え方が根本的に変わって、問題に対する見方も変わったから。