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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
文科三類

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写真

中村悠成くん

東進衛星予備校都城校

出身校: 宮崎県立 都城泉ケ丘高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: バスケットボール部

引退時期: 高3・5月

東大本番レベル模試

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解けている感覚は、東進の豊富な模試のおかげですぐに数字となり、モチベーションに繋げやすかった

 数時間前に発表を見ていまだに信じられないですが、何よりも、応援してくれた方々に最大の恩返しができたことをとてもうれしく思います。

僕は都城泉ヶ丘高校という地方公立高校の理数科に在籍していました。東大受験者がほとんどいない上に理系に進むことが前提だったので、高3の4月に文理が分かれるまで、文系志望者は私立志望を含めて、数3や発展理科に取り組みます。社会は1科目しか受けられないし、僕の場合、最後まで運動部だったし、大学受験の常識でいえば、かなり不利な状況でスタートしたと思います。しかし僕は、高校側のカリキュラムに全く不平を言うつもりはありません。実は僕はこの高校の附属中で、理数系の先取りは出来ていたし、クラスに、理系の難関大学を目指す人もいれば、私立文系を志望する人もいる、そんなクラスだからこそ、どんな教科もスペシャリストがそろっていて、切磋琢磨できました。

さらに1番良かったのは、高校から東進までが徒歩3分ほどのところにあったので、同級生と放課後すぐ、自転車を押して東進に行き、夜遅くまで勉強するという習慣ができたことです。東進では、日本史の勉強を中心に、共通テスト過去問演習講座や、2次過去問演習講座、AI演習講座をこなしましたが、新教科である情報の対策や、2次過去問での細かい添削は、東進が1番手厚いと思います。時間をかけて勉強していくうちに身につく、解けている感覚は、東進の豊富な模試のおかげですぐに具体的な数字となり、モチベーションに繋げやすかったです。

これからつらいこともあるでしょうが、友達や家族、東進や学校の先生、もっと言えば社会全体が受験生の皆さんのことを応援しています。1年間頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

東大最終本番レベル模試でD判定をとったときに励まされたことがとてもうれしかった。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

速く返却されるので、問題を忘れないうちにやり直しできるのがとても良いと思う。他の予備校の東大模試より成績表も細かいので、後輩の皆さんには最大限活用してほしい。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

同級生には、中学生のうちから東進に通い続けている人が多くいたため、入学の心理的ハードルも低く、入学を決めた。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

とてもいい息抜きだった。決まった時間に決まったメンバーと会話することで、入試直前までいつものリズムを崩さずに生活できた。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

所属していたバスケ部が県内ではまあまあ強くて、結構やる気のあるメンバーがそろっていたので練習もハードだった。高2の時はかなり学校での活動が多忙で、週6のバスケ部に加えて、有志でチームを組んだ、英語ディベートの活動や、科学の甲子園県予選参加をした。科学の甲子園は惜しくも予選敗退となったが、ディベートでは、九州大会や全国大会に出場できた。また、高2の文化祭で実行委員の幹部としての活動や、高3の体育祭でのリーダー、文化祭のクラス合唱の責任者の経験でも多くの学びを得られた。体育祭、文化祭は9月にあったので、リーダーや責任者を希望したときは担任の先生から驚かれたが、誰かががやらなければいけないので、そこで得られる精神的学びは受験に生きると信じて頑張った。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

面白かった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テストが取れすぎてやる気がなくなっていた上に最終本番レベル模試があまりいい結果ではなく心が折れかけていた。廊下や職員室などで先生たちからもらう言葉に励まされて最後まで頑張れた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

いけるだろうという根拠のない自信が必要だと思う。地方公立では、東大志望というだけでめちゃくちゃ応援されるので、それをストレスに感じる人もいると思うが、僕は結構素直にうれしいと感じていたので、応援をそのままやる気にできた。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

共通テストの時期は点数を伸ばすのが楽しくてあまりきつさは感じなかった。2次の直前期は何をしていいかわからなかったが、とにかく学校や東進を信じて、宿題やAI演習の優先度が高いものに取り組んでいた。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

東大でいろんなことを学んで、社会課題の解決に取り組みたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
高速マスター基礎力養成講座の共通テスト対応英単語1800を完全習得してから、英文を読むスピードが劇的に変わった。高2までは、学校の英単語の小テストも毎回不合格だったし、英単語は後回しにしていたので、スマホのアプリなどで短時間で気軽に進められる高速マスター基礎力養成講座を英単語の勉強のきっかけにすることができた。

過去問演習講座
文字だけの解説だとすぐに眠くなってしまうが、東大の過去問演習講座は、すべての年度、教科に映像解説がついているので、集中を維持してやり直しできたし、他大学志望者より恵まれているなと感じて、それをモチベーションに変えることができた。

東進模試
僕は模試の結果を1分1秒でも早く見たい派なので、返却が速いのはとても魅力的だったし、合格した先輩と今の自分の点数を直接的に比較できるため、学校に東大文系の合格実績がほとんどない僕にとっては1番わかりやすい指標になった。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 東京大学(文科) 】
世界史の大論述や、数学、英語の大問1B、4Aなどは、過去問を初めてすぐには、解ける気がしなかったけれど、採点された解答にあるアドバイスを読んだり、映像解説を見たりしていくうちに、ちょっとずつ解けるようになった。

【 難関日本史Ⅰ~Ⅳ 古代・中世・近世編 】
図解板書が最高にわかりやすく、内容がするすると頭に入ってきた。僕は、学校では世界史をとっていて、日本史は東進で学ぶことにしたが、この講座を高2の3月半ばに始めて、高3の5月には通史を終えることができた。東大の日本史は、細かい知識よりも概念的、本質的理解が求められるので、この講座で、単に事象を並べるだけでなく、前後左右の出来事との関係性を理解することの大切さを学べた。

【 難関日本史Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編 】


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