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共テ本番では過去最高点から110点上がり、866点を取ることができた
東進では高等対応数学で少しだけ先取りしたことで、得意であった数学をさらに伸ばすことができました。また、林修先生の高2ハイレベル現代文、記述力トレーニングの受講を通して現代文の苦手意識は払拭できました。ほかにも共通テスト対策の授業をとることで、共通テスト特有の方法論を学べました。
それでもなかなか成績は一橋大受験者のレベルには追い付かず、共通テスト本番レベル模試では750点さえも超えられず、高3の11月の一橋大模試では偏差値が43となり、絶望的な状況でした。そこで、12月は古典や社会の基礎をやり直しましたり、英単語帳にしっかりと取り組んだりしました。その結果、本番では過去最高点から110点上がり、866点を取ることができ、自信がつきました。そして、併願校の慶應義塾大学商学部にも合格できました。
一橋大受験本番では数学の難化で焦りましたが、しっかり部分点が取れるようにできる限り答案を書きました。絶対に落ちていると思っていましたがなんとか合格でき、とてもうれしいです。大学では、商学や経営学を深く学び、社会に貢献できる人材になっていきたいと思います。
東進生の皆さんに伝えたいことが3つあります。1つ目は基礎を徹底してほしいということです。高速マスター基礎力養成講座や自前の単語帳、参考書など自分のやりやすい形態で基礎をしっかり理解してください。
2つ目は間違いを恐れないでほしいということです。間違えると自分の能力の欠如に目を向けなければならず、それを避けるために簡単な問題ばかり解いてしまっているかもしれません。しかし、勉強とはできないことをできるようにすることだと思うので、間違ったときは新たな学びを得られたと喜んで前向きに勉強に取り組んでほしいです。
3つ目は過去問に臆さず早めに取り組むことです。過去問を早めに解く意義はどのようなところを押さえて勉強をすればよいのかをつかむことだと思います。どこまで暗記したり理解したりする必要があるのかを理解して日々の学習に取り組むとだらだら勉強するのとは全く違う結果になります。
東進の勝利の方程式をしっかりやりきることはなかなか大変で、基礎完成の遅れや過去問への恐れなどのために、僕はやりきることができませんでした。早く勉強を始め、過去問で合格者平均点よりかなり低くても少しくらいついてみて下さい。その差を解説授業や受講、参考書等をうまく駆使して埋めてください。皆さんがそれぞれの志望を実現することを祈っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
悩みなどを真摯に聞いてくださったり、過去の事例から的確なアドバイスなどをしていただいたりしてとても助かりました。
勉強や過去問の進め方などのアドバイスをしていただきました。
身につけた方法論をしっかり実践し、共通テストに慣れていくとよいと思います。結果から反省をし、次の目標も立てて有効に使うとよいと思います。
Yes
東進の現役生の合格実績が良く、授業の講師が林修先生や安河内哲也先生といった有名な方々で信頼できたからです。
話をしたりして息抜きをしていました。
時間調節や逆算する能力を得られました。
自分の未来について深く考えるようになりました。
友達と点数などを比べて競い合っていました。
旧三商大で最難関大学である一橋大学の実績や伝統にひかれ志望した。
つらかったが、確実に僕を成長させるものでありました。
商学や経営学を学び、大企業に就職して、職務を果たしたいです。
【 ダイナミック英文法講義 】
英文法を根本から理解することができます。この講座をしっかり吸収することで、英文解釈の力も高いレベルまで上げることができます。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
ハードな講座ですが、現代文とは何かということから問題の解法まで、有名な林修先生が解説してくださります。しっかり取り組むことで確実に力を伸ばせます。
【 過去問演習講座 一橋大学 】
添削を受けることができ、答案を磨くことができます。また、過去問の解説は少なくなりがちですが、東進のすばらしい講師の方々がわかりやすく解説してくださる授業を受けられるので、過去問でも力を伸ばせます。研究もしっかりしていらっしゃるので、傾向などへの理解も深まります。