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目標を明確にして計画性をもって学習する
1つ目は計画をしっかり立てるべき、ということです。僕は高校2年生の夏に入学しましたが、高3の3月まであまり勉強をしていませんでした。また、僕が志望校を東北大学にしたのは高3の夏休み直前と、かなりギリギリの時期でした。目標が定まらないというのは非常に危険です。「何のために勉強をしているのか」と考え始めた瞬間にやる気はなくなります。オープンキャンパスに参加するなどで、自分のやりたいことや目標を明確にすることが計画性をもって学習することの第1歩だと思います。
2つ目は、共に戦う同級生や支えてくれる先輩、後輩を大切にすべきということです。受験を経験して、最後は気持ち、ということを深く実感しました。僕の場合は自分の気持ちがマイナスに傾いたときは東北大学に通う先輩たちに助けてもらっていました。また、東進では隣の席の友人が支えになりました。自分より頭のいい人が周りにいて、その人が自分より勉強していると、焦って自分もやらざるを得ない気持ちになります。
3つ目はあきらめないことです。どんなにしんどくても、やめたくなった時もです。僕は共通テストの結果が振るいませんでした。僕が伝えたいのは自分の勉強を信じてほしい、ということです。勉強した経験は必ず自分の力に、自信に繋がります。努力は報われるではなく、報われるまで努力することを大事にしてください。
僕からは、計画性の重要性と受験生としての心の持ち方について伝えました。あとはこれを読んでいるあなた自身の努力次第です。合格に向けて、体調に気を付けて、頑張ってください。陰ながら応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
「無理」と言わなかったことが印象に残っています。受験する僕自身よりも僕のことを信じてくれたことが嬉しかったです。
よく励ましてくれたことが印象に残っています。雑談が面白かったです。
東北大本番レベル模試は良問が多く、基礎から応用まで多くのことを1つの設問から学べます。他大学を志望している人でも受けてみる価値はあると思います。
Yes
高校に近く、周りの人も入学していたためです。
勉強の合間の良い休憩になっていました。
自分の性格を知れたのは良かったと思います。
受験直前が1番辛かったです。先輩に支えていただきました。
オープンキャンパスに行くことでモチベーションを高めていました。また、合格した先輩に大学生活の話を聞くこともやる気の原動力になっていました。
オープンキャンパスと周囲の環境がよいと思ったからです。
辛く苦しいものでしたが、人生の中で大きな財産になると思います。
研究者になりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
隙間時間にもできるので非常に役に立ちました。
過去問演習講座
傾向把握に便利です。僕は共通テスト対策は3周、二次対策は2周しました。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野しか出てこないので、確実に力はつきます。
【 微分積分 特別講義 】
志田晶先生の講座は癖のない解き方・授業構成なので、数学ができない僕にはとても役に立ちました。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
難関大の入試問題を扱う中で、文法把握や設問を答えることだけでなく、著者の伝えたいことや読者の立ち位置など、深い視点で長文を読むことができました。英語が難しい大学を受験する人にはおススメです。
【 スタンダード物理 Part1 】