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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

大阪大学
外国語学部

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木田真聖くん

東進衛星予備校衣山駅前校

出身校: 愛媛県立 松山西中等教育学校

東進入学時期: 高1・12月

所属クラブ: 美術部

引退時期: 高3・3月

阪大本番レベル模試

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どの講座も知的好奇心をくすぐる僕にとって宝箱のようなもの

 東進には高校1年の12月ごろに入学しました。体験講座を受け、わかりやすさや教え方がすっと入ってくるのに感動したのを覚えています。2年間通ってみて授業のすごいなと思ったことは、講師の方々がうわべだけの理解ではなく、つまり教科としてではなく、学問としてその科目を楽しんで学べるということです。

そして、東進では1か月に1回は模試があるといえるくらいには模試を受けられます。はじめは嫌でしたが、これが糧となって本番でもあまり緊張もせず、長い時間集中するということに慣れることが出来ました。また、授業の受け方や、模試の結果を見ての志望校に関しての相談や、面談を校舎の校長や担任助手の方々とできるということはとても助かりました。

授業に関して、僕がとてもためになった、力がついたと思うものは栗原先生の難関古文、林先生の現代文記述・論述トレーニング、志田先生のテーマ別数学(文理共通)の講座でした。栗原先生の授業では、古文単語を語源までさかのぼって理解したり、テクストを構造的にパージングしたりとややアカデミックにも見えますが、本当にわかりやすくすっと頭に入り、授業をすべて受け終わるころにはすかり古文が読めるようになっていました。特に和歌の解釈の仕方の授業は本当に素晴らしく、今では自分で和歌を作るくらいには好きになれました。

林先生の現代文の講座はすごく数学的に感じました。ものを読むにあたって論理的であるとはかくあるものなのだなととても痛感しました。また時折挟むトークが面白く受けてて飽きず楽しめる授業でした。志田先生の数学の講座は、予習ではわからなかったものも授業を受ければ次に似たような問題に出会った時は必ず解けるようになりました。どの講座も知的好奇心をくすぐる僕にとって宝箱のようなものでした。

模試に関しては、共通テスト本番レベル模試、各大学の冠模試、合格基礎力判定テスト、早慶上理・難関国公立大模試などを受けていました。すべての模試に共通して言えるのは、結果の返却が速いのですぐに復習が出来ることです。そして復習コンテンツも充実しているので、定着につながったと思います。

僕の学校生活についてですが、美術部に所属していました。その他にも、英語弁論、ディベート、エコノミクス甲子園など外部の大会にも多く参加しておりました。これらは、勉強には直接役に立ったわけではありませんが、忍耐力が身に付きましたのでいい経験だったと思います。いろいろな活動に手を出し、勉強もしていましたから、大変ではありました。そして、勉強が本当に足りているのかとても心配でした。自分が出来うる限りの力は出し切りました。だから合格できた時はとてもうれしかったです。

僕はもとより言語に興味があり、これを究極的に突き詰めれば人間の本質的な何かがわかるのではないかと考えました。それを知りたいと今は思っています。大学ではコミュニケーションのをするための英語、言語学としての英語を学んでいきたいと考えています。ここまで頑張ることが出来たのは、支えあい、教えあってきた友人、相談に乗っていただけた東進の方々や学校の先生、送り迎えやご飯をつくてくれた親など僕にかかわった様々な人のおかげと思っています。その人たちの感謝を胸にこれからも頑張っていこうと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

大学生として、経験を踏まえながらとても親身になって話を聞いてくださったこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

たくさんの回数を受けられるので、本番までにどのような感じかなれることが出来るうえ、返却も早く復習コンテンツも豊富な点が素晴らしい。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

受験に関して専門的な教育や指導を行っていると聞いたから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

一緒になった人と、どれくらい授業や過去問が進んでいるか競ったり、一週間の予定を相談したりしたこと。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

行事ごとは準備が大変で、うまくいかないことも多いため、忍耐力がついた。これは勉強するにあたっても役に立ったと思う。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

志作文を書いたが、これにより自分の目標が言語化され明確になった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

夏休みがスランプの期間だった。なかなか成績は伸びなかったが、ただひたすらに勉強をしていたら、そんなことも気にしないようになり、成績も少しづつ伸びていった。悩んでるだけ時間の無駄だと割り切った。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

周りのがんばっている子を見ていると、いやでも自分もやらなければならないと思うようになりました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

もともと言語を学びたかったのと、大学のホームページを見て自分のやりたいことが出来そうだったから。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

しんどくも楽しいものだった。結局、知的好奇心を満たしてくれる勉強は楽しいものであった。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

言語を学び、世界についての見識を広め国際的な人間になり、また、学者として学問に貢献していきたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

実力講師陣
担当の科目を教科としてではなく、学問として楽しく、好奇心を刺激するような授業を展開しており、とても学力向上につながった。

担任指導
困ったことを聞けば、明確な判断力とともに適切なアドバイスが返ってきた。

東進模試
どの模試も無料で受けることができ、受ける回数が多かったので本番までになれることが出来た。また返却が速いためすぐに復習もできた。

Q
おすすめ講座
A.

【 難関古文 】
和歌の解釈に関しては感動ものである。テクストのパージングは本当に古文が読める力が身に付くようになる。

【 現代文記述・論述トレーニング 】
論理的に文章を読み解く方法を知ることが出来た。これは普遍的に通じる力だと思う。先生のトークも面白く飽きないものであった。

【 高等学校対応 数学Ⅱ-標準- 】
最初に躓くと後から挽回するのが難しい数学であるが、これを受けておけばそのような事態は起こらないと思う。

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