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『自分のペースで』を守りやすいというのが東進の特徴の1つ
1~2年生、つまり高速マスター基礎力養成講座や各種講座を利用している段階においては、東進を学校授業の補完として利用するのがよいかと思います。学校の勉強で分からないところを柔軟に埋め合わせることができるのが、東進という特殊な形態の東進の強みです。
英単語が分からないなら英単語の高速マスター基礎力養成講座を。物理の公式や理論の意味するところが分からないなら各種対応する講座を。『自分のペースで』を守りやすいというのが東進の特徴の1つなので、存分に活用しましょう。ただ、自分のペースとサボりは意味合いが違いますので、その部分は注意しましょう。最低限のペースは決めておくことをおススメします。
3年生、つまり各種過去問を解くくらいの段階において、東進は過去問を用いた勉強に非常に強いです。家にプリンターがあれば、好きなタイミングで、直ぐにでも過去問を解き始められます。過去問演習講座大学入学共通テスト対策は即時採点が可能ですし、二次も校舎に提出しに行けばかなり正確に採点してくれます。
一応答えも表示できるので、自己採点の練習にもなるでしょうし、二次直前で過去問出しても返ってこない!なんて時期でも変わらず採点できます。入試の形態に慣れるという意味で過去問は非常に重要なので、納得できるまでやっておくのがいいと思います。
受験勉強は、必勝パターンにどうやって持って行くか。という戦いだと思っています。特に理系科目に顕著ですが、入試問題は簡単に解ける形をいかに難解に記述するか、のようなタイプの問題が多いです。
難しい問題の解き方は、解くための鍵穴を見つけ出し、自分の手持ちの鍵から合うものを片端から当てはめていくようなものです。手持ちの鍵が多ければ多いほど、多くの問題という鍵穴に対応することが出来るようになります。今のうちにぜひ、自分のためだけの鍵束を作っていってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
「過去のデータから、何点くらい取れれば良い」みたいなことを聞けたり、前向きな言葉をもらえるのがよかったです。
つい後ろ向きな思考をしてしまいがちな僕に前向きな言葉をたくさん下さったのが印象に残っています。担任助手の方々は現役大学生で、目線も近いので、担任助手の方々の支えは精神安定に繋がりました。
「自分の実力」はなかなか安定しないということを理解した上で臨むとよいと思います。
Yes
学校の真横にあり通いやすいと考えたからです。また、比較的勉強時間を柔軟に決定できたためです。
体調不良が続いてしまった時期が1番つらかったです。よく食べてよく寝ることで乗り越えました。
好きな音楽を聞きながら過去問を解いていました。
集中力との戦いでした。
いつかの皆が見た夢物語を実現するための発端を作りたいと考えています。
高速マスター基礎力養成講座
単語系が苦手な人にはかなりおすすめです。単語力に自信がある方にも復習にはもってこいだと思います。
確認テスト・修了判定テスト
たくさんの講座を受けていると、たとえ数日前のことであっても忘れてしまうものですから、復習としての効果は高いと思います。
過去問演習講座
解説動画も分かりやすいく、解答用紙を印刷しておいてパソコンがあれば場所も時間も関係なく演習できるのでおススメです。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
解説も丁寧なので英語が苦手な人におススメしたいです。難しそうだったらD組やE組もあるし、簡単ならB組以上もあるので、ざっと見て、自分に合う講座を探すという目的でも、うってつけだと思われる講座です。