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共通テスト本番レベル模試は、計28回受験したことで最後は9割5分取れるようになった
また、先取りだけでなく、高頻度で開催される共通テスト本番レベル模試も非常に役に立ちました。中3から合計28回と大量に受験したことで最後の方は9割5分ほど取れるようになり、直前期は共通テスト対策をする人が多い中、自分はひたすら東大対策に注力することができました。
東進はあらゆる点で自分に合っていたと思います。第一に自宅で受講できるという点が魅力的でした。わざわざ東京に行かなくてもハイレベル物理のような素晴らしい講座を受けられること、自分で勉強計画を全て立てて実行できること、好きなタイミングで休めること、全てが長期間勉強を継続することに役立ったと思います。
第二に授業が映像による授業だという点が良かったです。Google Chromeの拡張機能であるVideo Speed Controllerを用いると2倍速や3倍速で受講できるので、短期間で大量に知識を得ることができました。
自分は大学で宇宙関連の知識を身に付け、将来最先端の研究に携われる人になりたいです。東進で培った要領や忍耐力を活かして頑張ります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
数か月単位の大まかな受講計画の参考になりました。
担任助手の方から「模試1位取れよ!」と言われてやる気が出ました。高い目標をあっさり掲げてくれるのはいいことです。
英語が駒橋先生の作問で、基本的に語彙レベルが高めなのでいい練習になりました。また、物理や化学の題材も面白いものが多く、楽しんで問題に取り組むことができました。受けたその日にすぐ答えを確認し、解けなかった問題を解き直すのがベストだと思います。
校舎が家から近かったからです。また、数学特待で大量の講座を無料で受けられると聞いたから。
あまり活用しませんでしたが、今度焼肉に行けるそうなので楽しみです。
コンピューター部に入っていましたが、コロナ禍を機に行かなくなってしまったので、中3からは帰宅部でした。最速の帰宅ルートを考えていました。例えばエレベーターでなく階段を使った方が速い、たまに快速は市川で通過待ちがあるからダメ...など。学校と家の間のいい息抜きになりました。
我慢が続く時は「人生なんて苦しいもんだ」と割り切り、何か良いことがあれば思いっきり喜ぶようにしていました。いつも定期テストや模試の返却を楽しみにしていました。
模試で1位を取る、東大で首席を取るのだという届きにくい目標を立てることで、燃え尽きずに最後まで勉強できました。今もアツアツです。
漠然と宇宙に興味があったから、先生に勧められたから、クラスの大部分の人が目指していたから、などです。
ゲームに次ぐ自分の得意分野でした。
今は未知の宇宙分野を探索する人になりたいと思っています。元々自分は幼稚園の時に「科学者か魔法使いになりたい」と言っていました。中高で物理を勉強しているうちに、タイムマシンのような空想物はまだできないにしても、実は断片的に思い描いていた魔法は宇宙にたくさんあるのではないか?と思うようになりました。それならもう少し勉強を頑張ってみよう、と。ただ、丁度今年の共通テストリーディングでは宇宙開発を批判する大問が出され、自分の視野の狭さを痛感しました。(試験用の簡単な文章にここまで揺さぶられるとは...!)なんとなく学問のカッコいい側面に憧れるだけでなく、東大の前期教養課程を通してまだまだ考えていきたいです。
【 ハイレベル物理 力学 】
高校物理を根幹から解説してくださるだけでなく、自然科学との向き合い方、そして理系に生きる人間の在り方についても得るものが多かったです。どの入試問題も問われているのは基本的なことだと実感できました。
【 飛翔のための英文読解講義(発展) 】
英語の講座でこれだけ積み残していたので高3夏に短期間でまとめて受講しました。歯ごたえのある問題が沢山用意されていていい練習になりました。
【 トップレベル物理直前対策 】
いかついタイトルでありながら意外と中身はマイルドで、直前期に自信を得ることができました。