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自分なりの弱点まとめノートで公共政経の点数を2倍近く伸ばすことができた
まず1つ目に、受講は計画的に6月までにきちんと終わらせておくということです。私は7月くらいまであまり勉強に身が入らず、受講も進まずにいました。そのせいで短期間に多くの授業を受けることになり、決して安くない教材を適当に終わらせてしまいました。また6月ギリギリに終わり周りの友達よりも過去問に手を付けるのが遅れてしまい、焦ってしまいました。なので私は受講を計画的に少し早めに終わらせておくことをおすすめします。
2つ目に自分なりの弱点まとめノートを作ることです。私はずっとまわりに弱点ノートを作ったほうがいいよと言われ続けてきましたが、なんだか面倒な気がして、本番2か月前ごろに作り始めました。作ってみて思ったことは、記憶の定着にとても役立つということです。私は本番1か月前で公共政経で40点ほどしかとれていなかったのですが、そこから本番までノートにたくさん書き込んでそれを見返すことによって本番では78点という高得点をたたき出すことができ、とてもうれしかったです。
私が実践していたノートのつけ方は、まず模試や過去問を解き、見直しをしながら知らなかった知識やその問題の解きかたをノートに書き込んでいくというシンプルなやり方です。これを常に持ち歩き、車や勉強の隙間に見直すことによって私は2倍近く点数を伸ばすことができました。この方法を2か月前ではなく、もっと早く実践していればさらに点数を伸ばすことができたのかな、と思います。なので、わざわざ記録したりマークしたりするのが面倒だと思う気持ちもわかりますが、この方法でたくさん覚えることができたので少しでも早くこの方法を実践することをおすすめします。
これから共通テスト本番までたくさんの不安や悩みを抱え過ごしていくかと思いますが、本当によく言われているように本番まで学力は伸び続けます。なので、気持ちが折れそうになってもこのことを思い出して自分を信じ続けてください!応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
親身になって疑問に答えてくれた
Yes
東進は映像による授業なので、疲れて寝てしまっても戻せることに対面授業とは違う魅力を感じました。また自習室に高校生しかいないので静かな環境で自習や受講ができるので東進を選びました。
たまにカードゲームをしたのがちょうどいい息抜きになってとても良かった。同じチームの友達と仲良くなれてうれしかった。
夏休みよりも直前の1か月がつらかった。もうやるしかないという気持ちでたくさん演習をこなし、焦る気持ちや不安をかき消した。
意外にも向上得点制度がモチベーションになった。たくさん演習したらたくさん点数がもらえて楽しかった。
人生の中の修行みたいなもの。周りに推薦で合格する人がいて悔しかったが、きっとこの経験が役に立つと思い、勉強に励んだ
【 過去問演習講座 琉球大学(全学部) 】
10年分あるのはありがたい
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
ここで英文法をマスターしたといっても過言ではない