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勉強場所を定期的に変えることでモチベーションを保つ
ここからは受験勉強を通じて後輩の皆さんに伝えたいことを書こうと思います。1つ目は、共に勉強する仲間を作ることです。僕が東進に通う決め手となったのは、同じ部活動の仲間が東進に通っていたことです。部活を引退した後も部活の仲間たちと共に第一志望校合格に向けて切磋琢磨しあえたことは合格の一因であると考えています。2つ目は模試の結果で一喜一憂しすぎないことです。僕は模試の結果が常に不安定でB判定をとれる時もあればE判定をとるときもありました。しかし、そこで喜びすぎたり、悲しみすぎたりせずに切り替えて自分が克服すべき課題を淡々とこなしていくことで成績を着実に伸ばすことが出来ました。3つ目は、正しい努力を行うことです。勉強をしているときになかなか点数が伸びない科目がきっと出てきます(僕は地理と国語でした)。ここで、「僕にはこの科目は向いてないんだ」と諦めてしまえばそこで成長はとまってしまいます。ここで考えないといけないことは、どのような努力をすれば点数が伸びるのかについて考えることです。努力をしていても点数が伸びないときはきっとその過程に問題があります。そこを徹底的に突き詰めて勉強すれば少しずつではあるけれど結果はついてきます。諦めずに努力をすればきっと志望校合格ができると信じています。皆さんも頑張ってください!応援しています。
最後になりますが、ここまで受験をサポートしてくださった、職員の方々、担任の先生、ご指導していただき本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
地理の勉強法がわからないときに、実際にどのような勉強を行っていたのかについて実際に使ってた教材を持ってきて教えてくれたことです。
志望校を決めるときに背中を押してくれたことです。
1つ1つの科目の中にも苦手分野や得意分野があると思います。共通テスト本番レベル模試では自分の苦手分野を見つけるのに非常に有効です。この模試を通して次の模試までに何を勉強していくのか考えることをお勧めします。
Yes
部活の仲間が通っていたからです。
同じチームのメンバーが部活の仲間だったこともあり、絶対このチームの中で一番になってやるという思いで勉強を行うことが出来ました。
部活動や運動会のリーダーズは縦・横のつながりを増やすという面で非常におすすめです!
勉強したくない時期が定期的に訪れてその時はつらかったです。そういったときはとにかく友達と話してリフレッシュしていました。
自分より少し頭がいい人を見つけて「打倒〇〇」と意識しました。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
【 過去問演習講座 九州大学(全学部) 】