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勉強する時間が少ないのを自覚していたからこそ、やるときは人一倍集中した
1つ目は東進の受講をなるべく早く、そして密度濃く進めていくことです。僕はもともと数学が好きで得意だったので、青木純二先生の数学の真髄という講座を数3Cまでとり、英語は苦手だったのですが少し背伸びをして今井宏先生のB組をとりました。東進に入学してからもしばらくは部活動と並行してとういうこともあり勉強する時間が取れず、あとから入学した仲間たちに受講で追い抜かれ焦ることもありました。
しかし、大事なのはスピードだけではないと思います。僕は自分自身勉強する時間が少ないのを自覚していたからこそ、やるときは人一倍集中していろんなことを考えながら、人より多くのものを吸収できるよう心がけていました。勉強している最中にいつのまにか他のことを考えてしまう人も多いと思います。ですがその時間は勉強しているうちに入らないです。自分が最大限集中できる時間をしっかり受講にあてて、メリハリを持って取り組むのが大事だと思います。また、その中でなるべく早く取り組めるように、同じくらいのペースの仲間を見つけて競い合うのも良いと思います。
2つ目は日々の模試を大切にすることです。学校の模試に加えて東進では共テ模試などが定期的にあると思います。今思い返すと、何回も模試を経験して形式や雰囲気を体に覚えさせてくれたのでとても良かったなと思います。高校1年生や2年生の人はまだ生活習慣が定まらず夜遅くまで起きている人も多いかと思いますが、模試の3日前くらいからは早寝を心がけて、本番だと思って緊張感を感じながらやると、模試として意味のあるものになると思います。また復習をすぐやることが何より大事だと思います。やりっぱなしでは模試を受ける前後で学力はもちろん向上しないし、3年生では模試がこれでもかというほどあるので、後でやろうと思うと復習するものが多すぎていろいろな勉強に手がつかなくなります。だから模試を受けたあとも満足せずもう少しだけ頑張ることが大事だと思います。
僕が合格できたのは東進の先生や担任助手の方々、そして周りに切磋琢磨できる友達など沢山の人がいて、支えられる環境があったからだと思います。これからあまり良い結果がでなかったり、周りに抜かされたりして、心が折れそうになる時期がだれしもあります。そんなときこそすぐ周りを頼ってください。きっと良い結果がまっているはずです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試などの成績から自分にあった講座や勉強について紹介してくれたのがとてもよかったです。
模試であまり成績が良くなかったときもずっと励ましてくれたのでとても心の支えになりました。志望校に通っていたのでいろいろなことを聞けたのがよかったです。
数回名大に特化した模試を受けられるのはとてもいいと思います。復習までが大事です。
Yes
部活の友人が東進に通っていて、自習室を利用したり、わかりやすい授業を受けたりしたいと思ったからです。
勉強で辛いときの心の拠り所としてとてもいい場でした。メンタルが回復できたので、最後まで走り抜けられたと思います。
我慢強さが身につきました。辛いこともありましたがなんとか走り抜けられました。
周りに同じ志望校の友達がたくさんいたのでその子達と支え合いながら乗り越えられました。チームミーティングもとてもいい環境だったと思います。
息抜きです。毎日家に帰ってからは自分の時間を作っていたのでそのために頑張ろうと思えました。
オープンキャンパスで見学に行った際にいろいろな研究をしていて、その中でやりたいことが見つかったから。
辛いときもあったけど、周りと支え合いながら乗り越えられたのでいい思い出です。
大学で専門分野に関して色々なことを主体的に学び、その分野のプロフェッショナルとして世界に貢献していきたいです。
過去問演習講座
夏のうちに過去問を添削付きで利用できるのがとても良いと思います。志望校の問題を早いうちに見ておくことが大事だと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野をAIが判断してやるべきことを教えてくれるのでとてもいいと思います。
実力講師陣
青木純二先生の授業がとてもいいと思います。授業を受けることで数学の基盤が完成しました。
【 過去問演習講座 名古屋大学(全学部) 】
過去問の本などよりも細かい解説をしてくれるので、答えを見てもわからない問題だけ利用するのが良いと思います。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の基盤がこの授業を受けることで完成すると思います。難しい問題がでてきたときにどう太刀打ちしていくのかを考える力が身についていくと思います。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手分野が一覧となって出てくるのでそれを取り組むだけで勝手に成績が伸びていきます。