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自分を信じて勉強し続けることが受験において一番大切
初めはひたすら高速マスター基礎力養成講座をやったり、受講も基本的なレベルのものから始めて、高2までの復習を一気に進めていきました。私は運動部に所属していたため、部活を引退するまでの6月中旬までは勉強と部活の両立が大変でした。ですが部活を最後まで全力でやりきったことで培った忍耐力は受験においても大いに役立ったと思います。ぜひ部活に所属している人は最後まで部活にも全力を注いで頑張ってください!
また、私は元々理系で文転したため、経済・経営の分野で文転しても科目数を増やさずに受験できる国公立大学を調べ、第一志望校を決めました。私の第一志望校は共通テストの割合が半分以上を占め、共通テストが合否を左右するといっても良いほどだったので、夏休み以降は過去問を中心とした共通テストの勉強に力を入れました。東進の過去問講座は、大問ごとに解説授業があり、過去問を解いた後にすぐ質の高い復習をすることができるので、とても役に立ちました。そしてその結果、4月の共通テスト模試では全体で5割くらいしか取れませんでしたが、本番では自己最高の8割以上を取ることができ、志望する私立大学のほとんどを共通テスト利用で合格することができました。
これから受験を迎えるみなさんは今後、成績が思うように伸びず、不安と焦りでいっぱいになることもあると思います。私も実際、焦りから周りがやっている難しい参考書に手を出してしまったり、間違えたらすぐに落ち込んでしまったりしていました。ですが、焦りは禁物です。成績が伸びなくても、周りが何を言おうと、自分を信じて勉強し続けることが受験において1番大切だと思います。体と心の健康を大事に、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
1つひとつの模試や過去問の細かなところまでの復習、分析の大切さを強く感じた。今後の勉強方針を親身になって考えてくださった。
共通テスト本番のような緊張感で受験できた。成績の返却が速いのでやる気があるうちに復習できたところ。
Yes
兄弟が通っていたから。同時期に学校の友達が入ると知ったから。
他校の子と友達になって毎週楽しく話せたこと。
忍耐力がついた。
秋になっても成績が思うように伸びなかったとき。友達、先輩、先生に相談したり、不安でもとりあえずひたすら勉強を続けたことで自然と乗り越えられた。
一緒に頑張る友達がいたこと。
理系でも受けられる国公立大学で、受験科目が自分に合っていたから。
辛くて大変だったけど人生における大切な経験。
明確に将来の夢は決まっていないが、大学で商学を学び、人の役に立てる仕事に就きたい。
高速マスター基礎力養成講座
これだけで相当な基礎力が培えるから。共通テスト・私大対策に役立った。
過去問演習講座
大問ごとに丁寧な解説があることで復習に役立った。記述の添削も役立った。
志望校別単元ジャンル演習講座
とにかく演習量がこなせるのが良かった。
【 基礎からの的中パワーアップ古文(PART3読解基礎編) 】
1つの単語、1つの文の解説が丁寧でわかりやすかった。
【 難関大対策英文読解(下線部和訳・内容説明) 】
講座を受けた後に演習の問題があるのが良かった。二次試験の記述対策につながった。
【 受験数学特別講義-図形編- 】
図形が苦手だったが、1つの分野に特化した受講なので解法テクニックや図形の原理までを身に着けることができた。