この体験記の関連キーワード
高校受験が終わった時から東進に入学して先取り学習を進めていた
高校3年生になってからはもちろん、1、2年生のときもほとんど毎日東進に行っていました。学校や部活動が終わってから1時間だけでもいいので東進に行って、勉強をしましょう。同じ学習内容でも、家でやるのと東進でやるのでは自分に身につくものが全然違います。東進の講座やAI演習はもちろん、学校の課題や参考書の勉強も東進でした方がより集中して行えます。
数学や理科の勉強は原理をしっかりと理解することを意識して勉強しましょう。単に公式や解法を丸暗記して問題を解いても、定期テスト対策などのその場しのぎにしかならず、自分の実力は全くつきません。教科書に公式として書いてあることを公式だから暗記しようで終わらせるのではなく、その公式をどのように導きだすのか、定義ならなぜそのように定義したのかを考えると、その式があたりまえに見えてきて暗記する必要がなくなったり、どこでその式を使ったら良いかなどの発想も出しやすくなるし、貴重な暗記の容量を英単語などに割くことができます。そうすれば、一見解いたことがない問題でも少し変形をしたら解き方が見えてきて、無駄な計算を省いて時間短縮や計算ミスの防止にもなり、得点が大幅にあがります。
また、東進模試を活用して、共通テストなどの自分が受けるであろう試験に慣れておきましょう。自分は共通テストがとても苦手で、いつもあまり良い点数ではありませんでしたが、慣れることによって点数はかなりあがります。周りの人たちと点数を比べて競い合ってお互いを高めあいましょう。
最後に、いくら模試の結果や共通テストの自己採点などがわるくても、入学試験が終わるその時まで必死に勉強しましょう。最後の最後で大逆転することもあります。第1志望校の入試が終わっても、少しは勉強を続けましょう。そうすれば運が自分のもとへ引き寄せられて第1志望校の合格する確率が高まります。受験勉強はきついと思いますが頑張ってください。志望校合格だけでなく、受験勉強を精一杯やったという自信が、自分の人生の糧となると思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
同じ志望校だった過去の先輩のデータから自分の目標を提案してしてくれた。
高校や大学での体験や経験を聞いて、自分の学習や志望に活かすことができた。
共通テストに慣れる。
高校受験が終わってそのまま中学の頃の塾の先生から進められて進学した。
同じチームの人と受講の進捗状況などを競い合った。
周りの人よりも成績が伸び悩んだり、落ちたりしたときは周りを見ずに自分だけでやるようにした。
数学や物理が楽しかった。
学部が面白そうなうえに、学科を入学してから決められるものもあったから。
大学に入学するためだけでなく、自分はたくさん努力をしたという自信につながるもの。
情報系または機械系の仕事または研究で、技術を発展させたり、既存の高価な技術を安価に改良したりして、より多くの人々が発展した技術を使えるようにしたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野や、自分に必要な問題を選び出してくれる。
過去問演習講座
自分の志望校や共通テストの対策をピンポイントで行える。
東進模試
共通テストなどの本番の試験に慣れることができる。
【 スタンダード物理 Part1 】
part1、2と演習を併せて高校物理の全てがわかる。授業は分かりやすくておもしろい。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
part1,2で数学の本質がわかって、問題を解くときに必要な視点を得ることができる。授業は分かりやすくておもしろい。
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
微分や積分について高校では学習しないことまで学習して、理解を深められる。